中央本線 塩尻~岡谷を一周してみた
Автор: 輝 かがやき
Загружено: 2025-08-05
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1983年(昭和58年)7月に中央本線の岡谷駅 - みどり湖駅間に全長約6km(全区間複線)の塩嶺トンネルが開通しました。それ以前は辰野駅まで南下して迂回するルート(全線単線)でした。塩嶺トンネル開通によって迂回する必要がなくなり、迂回ルートは支線(辰野支線)に降格されました。
1894年(明治27年)、中央本線誘致に木曽谷と伊那谷で熾烈な誘致運動が起されたが、結局、木曽谷経由に決定されたました。帝国議会衆議院議員を務め、その後鉄道局長に就任した長野県下伊那郡上殿岡村(現在の飯田市上殿岡)出身の伊藤 大八(いとう だいはち)はせめて伊那谷の一部にだけでも駅を誘致するべく奔走し、塩尻峠経由ではなく上伊那の辰野経由に変更することに成功したといわれている。地元では伊藤の功績を称えて、同線の旧線(辰野支線)を別名で「大八廻り」と呼ぶこともあり、一方では我田引鉄の典型として挙げられることも多い。
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