FileMakerお客様事例:公立千歳科学技術大学 CreateML
Автор: Claris ジャパン
Загружено: 8 нояб. 2023 г.
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公立千歳科学技術大学(CIST) 曽我研究室では、文部科学省が推奨するアクティブラーニングを実践。学生が地元企業や公共機関などに実際に足を運び、地域の人々と連携して課題を見つけ、それを解決するためのサービスの企画、提案、システム構築を行う PBL (課題解決型学習)を通して学びを深めています。
同研究室は、写真から鏡面現象か否かを判定する機械学習モデルを Apple が提供する機械学習ツールキット「Create ML」を活用して 「Core ML」 のモデルを作成。現地に設置したカメラや、気温・風速・気圧を測定するセンサーの情報から、「現在鏡面現象が起きているか・将来起きるか」の予測を可能にするカスタム App を FileMaker で構築しました。また、過去の鏡面現象の発生頻度などの情報提供や、実際の鏡面の発現をリアルタイムで通知する機能も実装し、観光客の集客にも寄与しています。
千歳市埋蔵文化財センターでは、世界遺産である北海道・北東北の縄文遺跡群の一つ、キウス周堤墓群の発掘調査で出土した文化財の展示を行っています。しかしさまざまな問題から、出土品の全てを展示できないという課題がありました。同研究室は AR(拡張現実)技術を活用し、来館者が iPad で閲覧したい展示物を選択し、展示エリアに端末をかざすと、立体モデル化された展示品を 360° さまざまな角度から見ることができ、音声ガイドが自動で流れるというサービスを提供。限られたスペースで多くの埋蔵文化財を実寸大で展示することに成功しました。立体モデルは「Scaniverse - 3D Scanner」「Blender」「Reality Composer」を用いて作成し、ガイドのためのアプリは FileMaker で構築しています。
CISTでは、Clarisが人材育成や地域の課題解決に取り組む教育機関を対象に無償で Claris FileMaker のライセンスを提供する「FileMaker キャンパスプログラム」を 2013 年から導入し、短期間でアプリ開発が可能なローコード開発プラットフォーム「Claris FileMaker」を長年ICT教育に活用しています。
事例全文はこちら:https://www.claris.com/ja/customers/s...

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