有段者向け【囲碁講座】布石の大事な考え方と一手の価値の違いについて

今回は、有段者向け囲碁講座です！
布石の大事な考え方について解説します。
僕の教室の生徒さん同士の対局を例題に進めていきます。

テーマは『強い石の近くは価値が小さい』です。
ただ囲うだけの手もあまり良くなく、強くない石の近くや狙いを
持っている手が価値の大きい手となります。

囲碁は一手ずつ交互にしか打てませんので次の貴重な一手の権利を
どこに使うかが特に大事になってくるので今回の布石を参考にしてみてください。

質問などもコメント欄で受け付けておりますので
お気軽にコメントしてくださいね^^お待ちしております！


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有段者向け【囲碁講座】布石の大事な考え方と一手の価値の違いについて

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【目次】
0:00　今回のテーマはについて
0:13　皆さんならどこに打ちますか？
0:49　なぜ価値が小さいのか
2:00　価値が大きいのは？
3:15　別の打ち方だったら…
3:36　最初の手とどう違うのか
4:15　今回のまとめ


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●柳澤理志（ヤナギサワ　サトシ / Yanagisawa Satoshi）
昭和63年3月18日生。長野県出身。吉岡薫八段門下。
平成17年入段、19年二段、21年三段、25年四段、28年五段。令和3年六段。
日本棋院中部総本部所属
平成24年7月より 中部総本部棋士会幹事


#囲碁講座 #布石 #柳澤理志