国立科学博物館 特別展「古代DNA―日本人のきた道―」 山ノ神1号墳出土人骨に会いに行く
Автор: 国府まろひめチャンネル
Загружено: 16 апр. 2025 г.
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◇特別展「古代DNA―日本人のきた道―」
会期:2025年3月15日(土)~6月15日(日)
会場:国立科学博物館(東京・上野公園)
古代DNA展公式サイト https://ancientdna2025.jp
古代DNA展公式X @ancientDNA2025
※会場内でのフラッシュ撮影、三脚・一脚、自撮り棒の使用および動画撮影は禁止です。この動画は特別な許可をいただき撮影しています。
◇古代DNA研究とは
古代DNA研究とは、発掘調査等によって発見された古代の人々の骨に残るDNAの配列や変異を調べることによって、その人の起源や進化、交流や移動などの状況を明らかにすることができるものであり、人類の進化を探る新しい手段として注目されています。
さて、ユーラシア大陸の東端に位置する日本列島に人が住むようになったのは約4万年前と言われています。時代区分で言えば後期旧石器時代にあたります。この時代の遺跡は日本国内では1万ヶ所以上が確認されており、それだけ多くの人が日本列島にやってきていたということになります。
今回の展示は、旧石器時代・古代DNA研究によって切り開かれた約4万年にわたる日本列島の人々の歴史を示したものになります。縄文時代・弥生時代・古墳時代、南の島や北方の大地、それぞれの時代・地域に生きた人々が何を考え、何を感じながら生きていたのか、それを感じることができる展示となっています。
古墳時代の展示では、我が府中市から山ノ神1号墳出土人骨が出品されております。
これを機会に、我々のルーツがどこにあるのか、我々が何者なのか、展示を見ながらあらためて自らの歴史や文化の根源を確認し、我々がこれからどこへ向かおうとしているのか、未来を考えてみてはいかがでしょうか。

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