一迫町 不動堂
Автор: 江合川 太郎
Загружено: 2025-11-11
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鎮座地
宮城県栗原市一迫町字大川口滝の原
宗派
曹洞宗
本尊
不動明王
御由緒
この寺は、安永七年(一七七八)の「大川口村風土記御用書出」によれば「勧請及び年月共に不明であるがすでに五百年余になる」と記されていることから、今から七百年以上前 に勧請されたことになる。
堂屋は、寛文二年(一七三七)仙台藩準一家。石川次郎左衛門か大川口在所の節再興し、一村鎮守とし、さらに享和二年(一八〇二)仙台藩準一家大川口邑主上遠野要人によって尺四面に建替られたが、明治二十年山火事で焼失し、その年に再建され現在に至っている
本尊は不動明王(石仏立像)であるが、注目されているのは三尊形式で2尺余、右に矜羯羅童子、左に制叱迦童子の脇待を従えていることである。
祭日は四月二十八日である。
一迫町教育委財団法人 宮城県文化財保護協会会
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