風の時代、航路は自分の中に

都会的なポエトリーリーディングと女性ボーカル

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ねえ、誰が地図を燃やしたの？
紙の上じゃもう　辿れない
glassの都市、reflectionの罠
心はいつも low-flying, high-hoping

風は west から east、
言葉をちらかして
夜ごと語る 未来の shape
だけど truth は ノイズの奥にある

風の時代、航路は自分の中に
回転する羅針盤、yesでもnoでもない方角へ
風の時代、答えは自分の中に
浮かんでは沈む、泡みたいな夢を抱えて
「正解」って誰が決めた？
時間は loop、進むふりしてまた揺れる
透明な雨が降っても、私は透明にならない
むしろ滲む輪郭に、coreが映る

星を読むより、自分を読むほうが
難しくて、でも beautiful
重なる声、溶け合う silence
whispers, echoes, my own

風の時代、航路は自分の中に
ルールよりも rhythm、正義よりも heat
風の時代、心が地図になる
意味のないものが、一番まっすぐに導く

たぶんこの先も　何かが足りないまま
でも、それでいい
そう、それがいい
Unfinished. Undefined. Unlimited.