東儀秀樹-日本の塔 月/夢童由里子 EXPO2005愛・地球博 からくりモニュメント楽曲
Автор: ToKi channel
Загружено: 2024-11-29
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月-生命の神秘
風神・雷神-自然への経緯
歯車-文明の道標
日本の光と、風と、水をあらわし、悠久の時のながれを伝えるこの塔は、月の形で象徴された過去から未来への渡し舟。天空に舞う童子達が、希望、優しさ、凛々しさを、そして、北を指す大地の矢が前進する勇気を示します。
歴史、伝統、文化は、自然と共に生きることで培われ、自然の叡智を学ぶことで、豊かな明日ヘの夢をはぐくみます。
塔全体の形は三日月を基本に、愛知の英頭文字の「A」を表し、自然と人間との共生をテーマに、ステンレスと黒大理石を組み合わせた高さ10メートルの塔です。
自然の象徴として風神・雷神像、小窓には、人間の営みを表す3体の童子たち。歯車を回し、踊りながら面をかぶる「からくり」があり、風神も口から風を吹くような仕草で左右に動きます。
毎正時、雅楽師/東儀秀樹氏の作曲・演奏による、オリジナル曲に合わせ、5分30秒の"演技"を披露します。
また本モニュメントは万博終了後も、公園施設として唯一、残ることが決定しています。大阪万博「太陽の塔」と同じく、いつまでも多くの方に愛されることを願って、製作しました。
デザイン主旨
・三日月の上半分を基本にデザインされ、こいの池水面に映ることで三日月となって見える。月は人間にとって、満潮時に生命の誕生など「命の神秘」を現す。
・全体の形は、愛知県の英頭文字の「A」とし、正倉院御物の古楽器"箜篌"(くご)日本古来の刀剣のフォルムにも似通う。
・風神・雷神の童子像は自然への畏怖、歯車は文化、文明の道標を現す。
・外部彫像『天上の神』と内部人形『地上の人間』の融合をイメージさせることで幻想的な世界を創出。
・作者の作品テーマである「和洋共生」を基本とし、幾何学的金属オブジェで「未来」を、風神、雷神、人形で「伝統」を表現し、さらにそれらの「共生」を演出。博覧会テーマ「自然の叡智」を未来へ託すことをイメージさせる。
夢童アートHPより引用 http://mudou-art.com/f_kara.htm
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場所:〒480-1342 愛知県長久手市茨ケ廻間 愛・地球博記念公園内
演出時間:11時12時13時14時15時
演奏時間:約5分30秒
制作:2005年
時計メーカー:SEIKO
制作:夢童アート
人形制作:夢童由里子
音楽:東儀秀樹
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