聞き流し用　宮本武蔵『五輪書』80分朗読

江戸時代初期に活躍した剣豪・宮本武蔵。彼が剣の道について書きしるした本が『五輪書』です。この動画では、『五輪書』の内容を現代語訳・要約・解説しています。

0:00 地の巻
4:06 地の巻　武芸の道
5:23 地の巻　武士と大工
6:43 この本の構成について
10:05 地の巻　我が流派を二刀流という
11:35 地の巻　兵法の利を知ること
12:38 地の巻　道具にはそれぞれの良さがある
13:52 地の巻　拍子のこと
14:46 地の巻　後書き

16:01 水の巻
16:56 水の巻　心の持ち方
17:45 水の巻　体の姿勢について
18:14 水の巻　ものの見方のこと
19:00 水の巻　刀の持ち方のこと
20:18 水の巻　そもそも何のためなのか
21:00 水の巻　刀の振り方のこと
22:23 水の巻　構えあって構えなし
24:34 水の巻　無念無相のこと
36:08 水の巻　後書き

37:50 火の巻
39:06 火の巻　戦う場所について
40:23 火の巻　主導権を握る
43:34 火の巻　敵の動きを封じ込める
44:46 火の巻　航海士のように（渡を越す）
47:19 火の巻　崩れの原因
47:52 火の巻　相手の身になる
50:40 火の巻　雰囲気は人に移る
53:33 火の巻　角をけずる
1:01:11 火の巻　ネズミとウシ
1:02:49 火の巻　後書き

1:04:00 風の巻
1:05:17 風の巻　刀は長ければ強いのか？
1:06:06 風の巻　強さと優しさ
1:06:57 風の巻　短い刀
1:08:52 風の巻　構えにとらわれない（構えあって構えなし）
1:09:48 風の巻　見えるものにこだわらない
1:12:47 風の巻　速さにこだわらない
1:14:40 風の巻　奥義などない
1:16:03 風の巻　後書き

1:16:54 空の巻
1:18:21 空の巻　心は「空」なり

『五輪書』には、人生や人間関係のヒントもたくさん詰まっています。
約80分の長尺動画となっておりますので、睡眠導入や聞き流し用としてもどうぞ。

ぼくはあたたかいふとんの中で本を読むのが大好きな、のんびりした人間です。
武道をしている方を尊敬しますが、自分自身は未経験です。
そのため、『五輪書』を戦いのために読んだことはありません。
心の安定のために読んでいます。

『五輪書』の言葉の一つ一つは、いつもぼくの心の中にあって、いざというとき力になってくれる応援団のようなものです。

『五輪書』からは、いろいろなことを感じさせてもらっています。
ぼくなりに感じた『五輪書』の活かし方を意識しつつ、現代語訳・要約・解説させていただきました。
ぜひ最後までお付き合いいただけますと幸いです。

◆動画について
こちらの現代語訳は宮本武蔵の著書『五輪書』の内容を独自に訳したものです。
既存の翻訳を朗読しているのではなく、オリジナルの文章です。
要点や雰囲気をざっくり知るためのゆるい現代語訳となっております。
そのため、原文に完全に忠実な訳ではないことをあらかじめご了承いただけますと幸いです。

※『五輪書』は宮本武蔵（1584年頃～1645年）の著書です
※宮本武蔵はすでに亡くなっております
※著者が没して年月が経過しているため『五輪書』の著作権は切れております
※朗読の音声はAIボイスとなっております
※画像の一部はAIにより生成したものです
※この動画は情報の伝達や教育を目的としています
※この動画はCanvaによりオリジナルで作成したものです

画像出典：Wikipedia　Canva

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地の巻
水の巻
火の巻
風の巻
空の巻

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