静岡県が順大静岡病院に立ち入り調査 院内ルール徹底されず
Автор: SBSnews6
Загружено: 2020-11-06
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クラスターについての説明が足りないとしびれを切らした形です。県は11月6日、クラスターが発生した順天堂大学静岡病院に立ち入り調査を実施、その結果、院内での感染防止ルールが徹底できていなかった状況が明らかになりました。
<増田剛記者>「伊豆の国市にある順天堂大学付属静岡病院では、先ほど東部保健所の職員が調査に入りました。病院側の積極的な情報開示がない中、病院幹部から事情を聞いているとみられます」
県東部保健所の職員は6日午後、順大静岡病院に調査に入り、病院側から1時間半ほど説明を受けました。
<県東部保健所 安間剛所長>「今回の出来事に対する現状報告と現在行っている対策についてうかがった」
順大静岡病院を巡っては、クラスターによってこれまで21人の感染が確認されていますが、病院からの情報発信はホームページに限られ、患者などへの説明が不足しているなどと批判の声が上がっています。
<県東部保健所 安間剛所長>「患者や住民の心配もあるので十分な情報提供をお願いしました。病院からは『HPを中心に進めたい』とうかがいました」
また、6日の説明の中で、順大病院側からは複数人での会食を自粛することや発熱などの症状があった場合に院内で報告するなどの感染防止対策を職員に伝えてあったものの、ルールが徹底できなかったと説明があったということです。
#オレンジ6 11月6日放送
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