佛光山寺(ぶっこうざんじ)FO Guan Shan very famous place in Japanese

佛光山寺(ぶっこうざんじ)
佛光山寺(ぶっこうざんじ)へは、台湾新幹線、南の玄関口高雄左営からバスで行きます。自然に囲まれた広い敷地には『佛光山寺』とその隣、2011年に建設された『佛光山佛陀紀念館(ぶっこうざんぶっだきねんかん)』があります。
佛光山寺は山を登って行った先にある「不二門(ふじもん)」と書かれたところから入ります。その門から更に進んで行くと広大な敷地「成佛大道(じょうぶつだいどう)」、そして「大雄寶殿(たいゆうほうでん)」にたどり着きます。佛光山へ来た人のほとんどの目的が「大雄寶殿」に入ることと言われています。「大雄寶殿」の入口で靴を脱ぐと、見上げる大きさの本尊3体が目に入ってきます。また、天井はとても高く、きれいな模様が施されています。
佛光山寺の隣には佛光山佛陀紀念館(ぶっこうざんぶったきねんかん)があり、その入り口が礼敬(れいけい)大廳(ホール)です。ここにはベジタリアンレストラン、お土産屋さんがあります。ここを抜けると、240Mまっすぐに続く成佛大通(じょうぶつおおどお)りです。その左右にはそれぞれ４つの塔が並んでいます。そして、その先に目をやると大きな大仏が見えます。礼敬(れいけい)大廳(ホール)から大仏までの距離は遠く、その大仏がどれほど大きいかを感じることはできませんが、大仏に近づくにつれて、その大きさがわかります。その大仏の前には佛光山佛陀紀念館があります。地下１階、地上３階建で仏像、仏教関連文物(ぶんぶつ)、資料が展示されています。仏様の一生についての４Ｄ映画の鑑賞もできます。
日中の大仏は黄金に輝き まぶしい限りですが、夜の大仏はライトアップされて、そこでも堂々とした素晴らしい様子が見られます。