Baschet Sound Sculpture : Martí Ruids /Sachiko Nagata/Chie Kitamura 2015 Kyoto Art Center
Автор: バシェ協会
Загружено: 2025-12-19
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「バシェ音響彫刻修復プロジェクト コンサート&映画上映会」
演奏・構成:マルティ・ルイツ Martí Ruids Ph.D @marti_ruids, @tallerbasche
永田砂知子|Sachiko Nagata https://nagatasachiko.com/
ゲスト北村千絵| Chie Kitamura
2015年11月15日 京都芸術センター・フリースペース
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この動画は、2015年にアーティスト・レジデンス(後述)で招聘されたマルティ・ルイツが中心となって修復されたバシェ音響彫刻≪桂フォーン≫≪渡辺フォーン≫の2基の修復記念として開催された「バシェ音響彫刻修復プロジェクト コンサート&映画上映会」で演奏されました。
修復されたばかりの≪桂フォーン≫、≪渡辺フォーン≫、のほかに2013年に修復された≪川上フォーン≫、≪高木(関根)フォーン≫が万博記念公演から運ばれ4基を用いて演奏されている。演奏は楽譜を用いてはいないが、すべてマルティ・ルイツによる構成のもとに行われた。なお、冒頭に演奏されたギターは、フランソワ・バシェが開発した「膨らませることのできるバルーン型のギター」でこの開発が音響彫刻をつくるきっかけになったと言われている。最後に演奏した川上フォーンでは、ガムランの「コテカン」という技法が使われている。
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<当日のプログラム>
映画上映 ”Structures, Sculptures, Sonores Baschet” (ジャック・バルザック、1982)
休憩
演奏会
① マルティ・ルイツ×永田砂知子
②武満徹『四季』山口恭範、中谷満、宮本妥子、永田砂知子
アフタートーク
司会:柿沼敏江 登壇者:山口恭範、ツトム・ヤマシタ、永田砂知子
主催
京都芸術センター、京都市立芸術大学
共催
平成27年度文化庁文化芸術の海外発信拠点形成事業、公益財団法人野村財団、公益財団法人文化財保護・芸術研究助成財団
協力
大阪府、(株)サウンド・コア(Sound Core., Ltd.)
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◆アーティストレジデンスについて
京都芸術センターと京都市立芸術大学が連携し、国際的に活躍するアーティストを招へいするアーティスト・イン・レジデンスプログラムです。2015年度にバルセロナを拠点に活動するアーティストであり研究者でもあるマルティ・ルイツが招聘されました。これによって、修復を行うことができました。
ルイツ氏は,フランソワ・バシェとベルナール・バシェ兄弟による音響彫刻(バシェ音響彫刻)の研究者であり,これまでにも世界各国のバシェ音響彫刻の修復を手掛けるとともに、自身もオリジナルの音響彫刻を制作してきました。
このプログラムにおいてルイツ氏は新たに2基のバシェの音響彫刻を京都市立芸術大学美術学部彫刻専攻の協力を得て修復し、11月4日から12日まで京都芸術センターのギャラリー北で展示しました。
◆バシェ音響彫刻と修復について
バシェの音響彫刻とは、楽器であると同時に彫刻作品でもある。1970年大阪万博で、鉄鋼館のプロデューサーであった武満徹がフランソワ・バシェを招聘し、17基の音響彫刻が展示・演奏された。万博閉会後解体され、錆びたり変形した状態で放置されていたが、40年経過した2010年、鉄鋼館がExpo‘70パビリオンとしてリニューアルオープンしたときに万博記念機構が(株)乃村工藝社に依頼し≪池田フォーン≫が修復された。2013年マルティ・ルイツと川上格知により≪川上フォーン≫、≪高木(※関根)フォーン≫の2基が修復。2015年にマルティ・ルイツと京都市立芸大彫刻科学生と松井紫朗教授の協力を得て≪桂フォーン≫と≪渡辺フォーン≫の2基が修復。2017年東京藝大バシェ修復プロジェクトがマルティ・ルイツの協力を得て≪勝原フォーン≫が修復された。
※≪高木フォーン≫と呼ばれていた作品名は、実は関根フォーンが正しいことが後年わかった。しかし長年高木フォーンと呼ばれていて名前が浸透しているため、現在は、両方の名前を併記している。 (永田砂知子・記)
修復の歴史、作品の詳細に関してはバシェ協会ウエブサイトをご覧ください。https://baschet.jp.net/
◆マルティ・ルイツ|Martí RUIDS プロフィール
バシェ音響学で博士号を取得。バルセロナ大学美術学部、カタロニア公開大学芸術学部(UOC)の研究員および准教授2010年フランソワ・バシェの指導の下、バルセロナ大学でバシェ音響彫刻ワークショップを設立。バルセロナ、カリフォルニア、メキシコ、アルゼンチン、ブラジル、ロシアなど、世界中でバシェの活動―発明、建設、公演、キュレーション展示、講演、教育―をしている。2013年、2015年、2017年日本のバシェ音響彫刻の修復に関与。美術、音楽両面に才能があり、電子音響、実験的なポストロックからガムランまで、あらゆる音楽に興味がある。(2020年バシェ協会ウエブサイトより)
http://tallerbaschet.cat/
@marti_ruids, @tallerbasche
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