【木工/柄・部品加工】工場見学 関川木工所

「燕三条 工場の祭典」の工場見学 Live配信

金属加工・鍛冶技術で有名な燕三条ですが、彫刻刀や鋸・包丁なども持ち手となる柄／ハンドルがなければ、その用を足すことができません。今回お邪魔する関川木工所では、鍛冶屋が研ぎ仕上げた“刃”を、使用可能な“道具”として完成品へと昇華させる木部品をメインに製造。さらに、近年では木製のキッチン用品や家具部品、店舗什器備品など多種多様な木工製品にもチャレンジしています。

図面や寸法のない相談、少ロットの特注品への依頼にもまっすぐに取り組む２代目社長 関川修司さんに「ものづくり」への思いについてお話しいただきました。


関川木工所
三条の鍛冶を支える木工所
1958年創業。金属加工製品の木部を支える木工所。彫刻刀の柄などを製造していたが、近年では、木製キッチン用品や家具部品、店舗什器備品など多種多様な木工製品を主に製造する。木製部品加工においては「つくれないものはない」と、日々さまざまな木製部品を製造している。
住所：三条市井栗1-21-1
TEL：0256-38-8014

三条ものづくり学校「日々是ものづくり」より
https://sanjo-school.net/spblog/?p=816

100本を超える動画を公開しています。
よろしければ、いま注目の“燕三条”“工場”の熱を感じてください
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