外国籍の子どもらが学ぶ「さくら教室」
Автор: 朝日新聞
Загружено: 2018-12-22
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滋賀県湖南市立水戸小学校内にある「さくら教室」は、親の仕事の都合で来日した外国籍の子どもが、公立の授業に合流する前の「準備コース」だ。
学校の近くには工業団地があり多くの外国人が働く。教室には日系ブラジル人を中心に、ボリビアやフィリピンなど20人が在籍し、日本の言葉や習慣を学んでいる。言葉の壁や文化の違いから起こるいじめなどの問題を減らそうと、市が11年前に始めた。
学年も言葉の習熟度もバラバラなため、授業はいつも手探りだ。決まった教材が配られるわけでもなく、日本語の単語カードを教員や子どもたちが手作りするなど、現場で臨機応変に対応する。子どもたちが安全に学校生活を送れるように、教室の壁には人体のイラストと一緒に「○○が痛い」と説明するための手描きのポスターも貼られていた。
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