「映画を早送りで観る人たち」著者・稲田豊史の《学生注目！『タワーリング・インフェルノ』》

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「配信」「倍速視聴」が当たり前の今、
「それでも映画館で観るべき映画」の魅力ポイントを
「映画を早送りで観る人たち」著者・稲田豊史氏に語っていただきました！

今回ご紹介する作品は
7月7日(金)より上映開始
『タワーリング・インフェルノ』
です。

►『タワーリング・インフェルノ』作品情報
《そびえたつ地獄で繰り広げられる迫真のパニック・スペクタクル巨篇》
■1970年代パニック映画ブームの頂点を極めた超大作。落成パーティに沸く138階建て超高層ビルで火災が発生。ビル内に取り残された数百人の生命を救うべく、消防隊長オハラハンとビルの設計者ロバーツは、共に決死の消火活動に挑む。
https://asa10.eiga.com/2023/cinema/1217/

►上映劇場
https://asa10.eiga.com/2023/theater/

►学生半額キャンペーン
https://news.asa10eiga.jp/384/

◎稲田豊史氏 プロフィール
昨年、エンタテインメント業界を中心に大きな反響呼んだ
新書『映画を早送りで観る人たち』（光文社文庫）著者。
ライター、コラムニスト、 編集者。
ギャガ・コミュニケーションズ(現ギャガ)に入社し、
その後キネマ旬報社でDVD業界誌の編集長、書籍編集者を経て、2013年に独立。
実際の若者にヒアリングを重ね、倍速視聴の実情と背景を端的に描き出した。
同著書は「早送り視聴世代」からも、見事に言語化してくれたとの支持も高い。

#午前十時の映画祭 #タワーリング・インフェルノ #稲田豊史