♯ 17 水族館は癒しの世界 〜海響館〜
Автор: てるてる坊主Ⓜ️
Загружено: 2025-09-10
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⭐️下関市立しものせき水族館
海響館
山口県下関市唐戸地区あるかぽーとにある水族館。
2001年(平成13年)4月1日に開業した。
愛称は海響館(かいきょうかん)。指定管理者制度により、公益財団法人下関海洋科学アカデミーが管理・運営を行っている。
かつて下関市には長府地区に1956年(昭和31年)11月29日に開館した「下関市立水族館」があったが、老朽化が進んできたことから当館を建設・移転することとなり、ウォーターフロント開発の一環として1991年(平成3年)12月には下関市役所内に水族館整備研究会が設置され、1999年(平成11年)2月から当館の本工事が開始された。
しかし旧下関市立水族館は当館建設中の1999年9月24日に上陸した台風18号で甚大な被害を受け、一部の動物などの海への流失など壊滅的被害が出たため、当館の開館を待たず2000年(平成12年)12月に閉館した。
当館は2001年(平成13年)3月に竣工し、同年4月1日に旧水族館の役割を継承する形で開館した。
その後、2010年(平成22年)3月1日には「下関市と深い関わりがあり、集客効果も高い動物」との理由からペンギンを中心に展示した水族館としてリニューアルオープンした。
展示生物数は2010年3月時点で約550種・約25,000点におよぶ。
2024年(令和6年)12月1日から大規模改修のため長期休館に入り、2025年(令和7年)8月1日にリニューアルオープンした。
◉シロナガスクジラの全身骨格標本
1階の無料ゾーンには世界に数体しか存在せず、日本国内では唯一となるシロナガスクジラの全身骨格標本(実物)が展示されている。
同個体は1880年代にノルウェー北部フィンマルク沖で捕獲されたもので、長さは約26メートルにおよび、生息時の体重は106トンと推定されている。
100年以上にわたりノルウェー・トロムソ大学博物館で保存されていたが、国際捕鯨委員会(IWC)科学委員会が推進する「シロナガスクジラ回復プロジェクト」に関連した日本・ノルウェーの共同研究用資料として日本にもたらされ、同博物館より無償貸与・展示されている。
またくじらの博物館(和歌山県東牟婁郡太地町)・道の駅和田浦WA・O!(千葉県南房総市)にてそれぞれこの骨格標本のレプリカが展示されている。
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