「生活苦で換金目的」公園などの車止めポール窃盗の58歳男が起訴内容認める 251点の余罪も〈仙台市〉 (25/12/11
Автор: 仙台放送ニュースチャンネル
Загружено: 2025-12-11
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仙台市内の公園などの車止め用の金属ポールを盗んだ罪に問われている男の初公判が12月11日、仙台地裁で開かれ、男は起訴内容を認めました。
窃盗の罪に問われているのは、青葉区台原の無職・佐藤健一被告(58)です。
起訴状などによりますと、佐藤被告は今年8月、宮城野区のプール施設に設置されていた車止めのポール1本・購入価格6万6000円と、同じく宮城野区の公園に設置されていた車止めポール2本・時価総額5万7000円相当を盗んだ罪に問われています。
11日、仙台地裁で開かれた初公判で、佐藤被告は「間違いありません」と起訴内容を認めました。
続く冒頭陳述で検察側は、佐藤被告が犯行に及んだ当日、罪に問われている3本を含む合計9本のポールを売却していたと指摘。
動機については、「病気の影響で収入が減り、その穴埋めのため換金目的で盗んだ」と佐藤被告の供述を説明しました。
佐藤被告はこのほかにも、今年2月から9月にかけて、仙台市内と富谷市内の公園など71カ所で車止めのポールや南京錠など251点を盗んだとして追送検されています。
次の裁判は1月28日に開かれ、結審する予定です。
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