※必見！⚠️他では見られない動画！日本武尊ヤマトタケルとその妻 弟橘媛の悲話、東大寺大仏殿の秘話【宮崎県えびの市 白鳥神社】【祭神：日本武尊】

【今回の最強パワースポット】
【宮崎県えびの市 白鳥神社】
※今回のお勧めの動画は埼玉県に鎮座する、日本武尊(ヤマトタケル)と関係が深く、
ご縁を結ぶときっと良い事のある神社の動画2本です。

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【動画説明】
今回ご紹介する神社は日本武尊に関係する神社です。
また、この白鳥神社がこの地に鎮座していなければ、
今の東大寺大仏殿も存在していない可能性が高かったのも歴史的事実です。

そんな日本人なら知らない人がいない東大寺大仏殿にとっての
ある意味恩人でもあり、古代日本史の最大の英雄でもある日本武尊を
祭神とする白鳥神社を是非動画で参拝して頂き、

いつか都合のあった際には、必ず宮崎まで行き、ご参拝して頂きたいと思います。

【弟橘媛について】
日本武尊とその妻の弟橘媛の悲話は有名ではありますが、
日本武尊が今の千葉県茂原市の橘樹神社に御陵を築き、お祀りしている事。

そして、橘の木を媛の墓標としている事は調べてみて、初めて知りました。

もちろん、その事が神社の名前の由来になっているのですが、
ご本殿の後ろには今でも弟橘媛が眠っている事（御陵はご本殿の後ろにあります）を
知る事ができ、本音ではすぐにでも参拝に上がりたい気持ちになっています。

また、今はそれほど大きな神社ではないこの白鳥神社ですが、
創立に関わっている性空上人が源平藤橘の橘氏の出身であることも
偶然ではないような気がしてなりません。

私はまだ2度しか参拝に上がっていない白鳥神社ですが、
知れば知るほど、何度でも参拝に上がりたくなる神社ですね。

【東大寺大仏殿について】
また、東大寺大仏殿の話ですが、以下はwikiからの引用です。
※ほんの少し分かり易くなるよう追記しています。

現在の鹿児島港に2本の赤松を運んで以降の話です。

現在の鹿児島県志布志市の商人山下弥五郎が観音様のお告げを受けたとして、
米を運ぶのと同じ運賃で畿内までの輸送を買って出ることになった。

弥五郎は2本の大木を船に乗せるために船を沈める方法を用いた。
6月11日に船底の栓を抜いて船を沈め、翌12日の満潮時に2本の虹梁材を船の上に配置した。
干潮になるのを待って船底の栓を戻し、
船の中から水をくみ出すことで虹梁材の積載に成功した。

この方法は弥五郎の娘が夢で観音様から教えられたとされている。

2本の虹梁材と24名の乗組員を乗せた観音丸は6月20日に鹿児島津を発ち、
翌21日、山川港に立ち寄った。

南風を待って7月5日深夜に出港し、7月12日、兵庫津（神戸港）に到着した。
虹梁材を船から降ろす際にも船を沈める方法が用いられている。

兵庫津から4艘の船に引かれて7月16日に大阪の伝法川河口に到着した。
大阪からは船で虹梁材を挟み、淀川と木津川をさかのぼった。

延べ4625人が川岸から綱で船を引く作業に参加し、
8月10日、木津（木津川市）に到着した。

8月19日、木津でそれぞれ2基の台車に乗せられ、
東大寺までは市坂（木津川市）と奈良阪（奈良市）を越える陸路を人手によって運搬された。

虹梁材を引く作業には延べ1万7千人が参加し、
周辺には数万の見物人が集まった。

運搬の様子は「大仏殿虹梁木曳図」（明誉古磵筆、東大寺蔵）に描かれている。
1本目は9月2日、2本目は9月5日に東大寺に搬入された。

【その後】
大仏殿への取り付けは1705年（宝永2年）3月13日と3月18日に行われ、
4月10日に上棟式が執り行われた。

大仏殿は1709年（宝永6年）に完成し3月21日に落慶供養が行われたが、
公慶は1705年（宝永2年）に亡くなっており完成を見ることはなかった。

1905年（明治38年）から1911年（明治44年）にかけての修繕作業において
虹梁が約50センチメートル曲がっていることがわかり鉄骨で補強されている。


皆様に幸が訪れますように。
ありがとうございました。

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