【百人一首暗記ソング】リズムで覚える百人一首【1~10首】現代語訳付き・テスト対策
Автор: shizuka BGM
Загружено: 2025-11-08
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「百人一首」を覚えるための暗記ソングです。
まずは1~10首!
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▼ 歌詞全文と現代語訳はこちら
No.1
秋の田の 仮庵の庵の 苫をあらみ わが衣手は 露にぬれつつ
秋の田んぼにある仮の小屋、屋根の編み目が粗すぎて、私の袖はもう露でびしょ濡れだよ…。
No.2
春過ぎて 夏来にけらし白妙の 衣ほすてふ天の香具山
あら、春が終わって、もう夏が来ちゃったみたい!
だって白い服を干してるってウワサの香具山が見えるもの。
No.3
あしひきの山どりの尾のしだり尾の ながながし夜をひとりかもねむ
山鳥の長い尾みたいに、すーっごく長い夜を、まさか私、一人で寝るのだろうか…?
(寂しいな…)
No.4
田子の浦にうちいでて見れば白妙の 富士の高嶺に雪はふりつつ
田子の浦まで出てきて見たら、真っ白な富士山のてっぺんに、雪がどんどん降ってるじゃないか!
No.5
奥山に 紅葉踏みわけ 鳴く鹿の声きく時ぞ 秋は悲しき
山奥で紅葉をガサガサ踏んで鳴いてる鹿の声を聞くと、あ〜あ、秋って切ないなぁって思うよ。
No.6
かささぎのわたせる橋におく霜の 白きを見れば夜ぞふけにける
かささぎが空に渡す橋が霜で真っ白なのを見ると、「もう夜中なんだな…」って感じるよ。
No.7
天の原 ふりさけ見れば 春日なる三笠の山に 出でし月かも
空を見上げて見ているこの美しい月は、きっと故郷の春日にある三笠山に出ていた月と同じ月なんだろうな。
No.8
我が庵は都のたつみしかぞすむ 世を宇治山と人はいふなり
私の家は都の南東にあって、静かに暮らしているの。世間の人たちは「あの人は世が嫌になって宇治の山に隠れ住んでいる」って噂してるけどね。
No.9
花の色は うつりにけりな いたづらにわが身世にふる ながめせしまに
桜の花の色は、むなしく衰え消えてしまったのね。まるで、この世で物思いにふけ、ぼんやりと雨を眺めている間に、私が年を取ってしまったように。
No.10
これやこの 行くも帰るも 別れては知るも知らぬも 逢坂の関
これがウワサの逢坂の関なんだね。これから行く人も帰る人も、知り合いも知らない人も、別れてはまた出会う場所って言われている、あの関所!
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何度も聴きたくなる綺麗な声で、聴き心地良く仕上げました。
この曲で、あなたの古文対策・暗記がはかどりますように!
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