消えゆく集落、政治は見ているのか 「総務大臣賞」の地域はいま
Автор: 朝日新聞
Загружено: 2023-04-20
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鹿児島県南さつま市大坂(だいざか)地区。鹿児島市中心部から車で40分ほどの惣ノ木場(そのこば)集落の入り口には、公民館の建物とともに、新しい石碑が残されていた。7年前に「消滅」した集落だ。
石碑によると、発足は明治初期。戦後に36世帯を数えた民家は1955年以降に減少し、2016年には2世帯に。同年中にむらを閉じた。廃村の原因は農林業収入が少なく、子供らが都会で就職したことだったとあり、当時の自治会長らの名が刻まれていた。
#限界集落 #惣ノ木場 #鹿児島
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