【鉄道長時間動画33】JR東日本E7系 E726-15 新潟→高崎→大宮
Автор: sho205531
Загружено: 2024-10-06
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本動画はJR東日本E7系F15編成による「とき322号」のうち、新潟→大宮駅間の走行風景です。
◯JR東日本とJR西日本の共同開発
長野冬季オリンピックを控え、1997年10月1日に開業した北陸新幹線(当初は「長野新幹線」)では、E2系8両編成が東京~長野駅間を運行していました。しかし、北陸新幹線金沢駅までの延伸開業が控えている中、E2系の取り換えと冬場の雪害対策なども兼ねて、JR東日本とJR西日本の共同開発によるE7系が2013年に登場しました。基本的な仕様は先に登場したE5系をベースに、最高速度260km/h運転を実施することから、防音カバーの省略やLED照明を搭載し、すべての座席に電源コンセントが装備され、ビジネス利用にも応える形となりました。編成は12両編成に増強され、両先頭車以外の中間車10両は電動車となっています。E5系と同じようにVVVFインバータ制御装置を搭載し、日立製・三菱電機製・東芝製の3種を搭載していますが、低騒音につき殆ど差異は見られません。
2015年の北陸新幹線延伸開業までに12両編成17本(F1~F17)、W7系は12両編成11本(W1~W11)が投入され、その後の1編成ずつの追加増備や、上越新幹線のE2系・E4系置き換えにE7系をさらに増備するも、増備の真っ只中に2019年10月の台風19号により千曲川の決壊で長野新幹線車両センターが水没する被害に見舞われ、E7系が8本(F1・F2・F7・F8・F10・F14・F16・F18)、W7系が2本(W2・W7)が水没し廃車、使用する編成が減る事態に陥りました。そこで増備中のE7系のうちF20編成・F23編成~F28編成を北陸新幹線用へ回し、北陸新幹線への影響を最小限にとどめ、また廃車予定だったE2系やE4系を全般検査で通して延命することとなり、上越新幹線への影響も最小限にしました。なお被災した車両のうち、フルカラーLEDなどの一部部品は再利用しています。
E7系はその後の増備も進められ、被災した分を含めてF47編成まで増加、W7系も敦賀駅延伸開業と被災車両2本の増備も兼ねて13本追加導入が行われ、最終的にE7系は12両編成37本、W7系は12両編成22本まで増備、上越新幹線・北陸新幹線はこれらの車両に統一されました。
◯停車駅
新潟 [ 2:06頃発車 ]
燕三条 [ 到着放送10:26頃→12:59頃到着→14:03頃発車 ]
長岡 [ 到着放送20:15頃→22:57頃到着→24:08頃発車 ]
浦佐 [ 到着放送33:16頃→35:53頃到着→37:03頃発車 ]
越後湯沢 [ 到着放送46:06頃→48:47頃到着→50:07頃発車→51:31頃発車放送 ]
上毛高原 [ 到着放送59:19頃→1:02:07頃到着→1:03:17頃発車 ]
中山トンネル (1:05:12頃)
高崎 [ 到着放送1:15:16頃→1:18:25頃到着→1:20:07頃発車→1:21:36頃発車放送 ]
↓[通過] 本庄早稲田 [ 1:26:07頃 ]
↓[通過] 熊谷 [ 1:31:15頃 ]
大宮 [ 到着放送1:38:51頃→1:42:15頃到着 ]
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