関ケ原の戦いで徳川家康が身に着けた甲冑「歯朶具足」展示始まる「かつてない貴重な機会」 仙台
Автор: tbc東北放送 公式YouTube
Загружено: 2025-10-07
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徳川家ゆかりの国宝や重要文化財が並ぶ特別展の後期展示が、仙台市博物館で7日から始まり、さっそく多くの人が訪れました。重要文化財の「歯朶具足(しだぐそく)」前立てが植物のシダの葉の形であることからその名がついたとされ、徳川家康が関ケ原の戦いで着用したといわれる甲冑です。仙台市博物館で開催されている「徳川十五代将軍展」には、静岡市の久能山東照宮に所蔵されている徳川家ゆかりの名宝や歴代将軍の甲冑など会期中におよそ100点が展示されます。7日から始まった後期展示には、2代将軍秀忠が奉納した平安時代につくられた太刀「真恒」など国宝2点も展示されています。会場には、徳川家康が使っていたとされる身の回りの物も展示されています。
世界最古の鉛筆!?
後藤舜キャスター:
「こちらは家康の遺品の硯箱の中から出てきた鉛筆です。なんと現存する日本最古の鉛筆となります」また、スペイン国王から家康に贈られた重要文化財の洋時計も国内に現存する最古のものです。こうした貴重な品々を見ようとさっそく多くの人が訪れていました。東京から来た男性:
「普段見られないものを出してくれるのは非常にうれしい 良いなと思う」
福島から来た女性:
「前期の時も来て、きょうから後期が始まるということで楽しみにして来た。なかなか見られないものなので圧倒された」仙台市博物館 小田嶋なつみ学芸員:
「かつてない貴重な機会となっているので、武家の名品の数々をその迫力をぜひ展示室で見てもらいたい」「徳川十五代将軍展~国宝・久能山東照宮の名宝~」は仙台市博物館で11月9日まで開催されています。
詳細は NEWS DIG でも!↓
https://newsdig.tbs.co.jp/articles/tb...
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