睦沢町伝統芸能「佐貫季寄」「大上五囃子」「妙楽寺ぜんぜんご」「上市場八坂神社お囃子」紹介動画
Автор: 千葉県睦沢町
Загружено: 27 июл. 2023 г.
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この動画では、睦沢町に伝わる四つの伝統芸能をご紹介いたします。それぞれの保存団体の活動により現在まで伝えられてきた貴重な伝統芸能を、ぜひご覧ください。(2023.7.27 高画質版として再投稿いたしました。)
ダイジェスト版(約3分)はこちらとなります。→ • 睦沢町伝統芸能「佐貫季寄」「大上五囃子」「妙楽寺ぜんぜんご」「上市場八坂神...
①佐貫季寄(睦沢町指定無形民俗文化財)
江戸時代末から明治初期に睦沢町佐貫地区で生まれた歌踊で、中山連という芸能集団の芝居の幕間に行われた。
年若い娘を「福娘」として見立て、五穀豊穣を願う歌に拍子木によるツケと鉦が付く。菅笠を持った女の人が踊る緩やかなテンポの曲である。
②大上五囃子(睦沢町指定無形民俗文化財)
かつて八曲あったとされるが、屋台、昇殿、鎌倉、神田丸、七丁目の五曲が伝わったので、大上五囃子(おおがみごばやし)と呼ばれる。
現在は「かけ違い」「馬鹿囃子」「七丁目」「屋台」などが祭礼で上演される。
睦沢町の大上地区は表講中、上講中、碇講中の三つの講中に分かれてそれぞれ囃子を伝え、輪番で年番となり囃子を奉納する。
③妙楽寺ぜんぜんご
前後に行きつ戻りつしながら踊ることから、「ぜんぜんご」と呼ばれ、堤防や道を踏み固める地固めの歌謡ともいう。
かつては広く演じられたとされるが、睦沢町では妙楽寺地区にのみ伝わる貴重な芸能である。
④上市場八坂神社お囃子
三代目「波の伊八」の彫った「波に龍」の彫刻のある上市場八坂神社に伝わる囃子。
曲はスワ、七丁目(しっちょうめ)、ヤグルマなどがある。
以前は上市場八坂神社子ども囃子保存会による「上市場八坂神社子ども囃子」であったが、保存会の母体となる子ども会が解散したため、地域や年齢に関係なく入会出来る保存会として新たに発足。
地区に伝わる伝統芸能を守ろうと活動している。

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