2022 テーマについて|審査員:川村真司氏
Автор: KOKUYO DESIGN AWARD
Загружено: 20 авг. 2021 г.
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審査員の川村真司さんからのメッセージをご紹介します。
「誰もが当たり前だと思っているデザインは、それが考えられた段階における必然だったはずですが、今の目線で見直してみたら、もしかすると全く違うデザインになるかもしれません。
また、モノだけではなく、解決したいと思っている問題の捉え方そのものについても、果たしてその捉え方でいいのかを一度疑ってみる必要があるかもしれません。
未来が見通せない今だからこそ、自身の固定観念や社会の既成概念を打ち払い、改めてデザインに向き合ってみようというのが今回のテーマです。
根源的な投げかけをしている分、アイデアの振り幅は大きくていい。
「そう来たか」、「そんな風に『UNLEARNING』するのか」と審査員を悔しがらせるくらいのアイデアを期待しています。」
コクヨデザインアワード:https://www.kokuyo.co.jp/award/
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川村 真司/ Masashi Kawamura
Whatever
チーフクリエイティブオフィサー
website : whatever.co/
BBH、180、Wieden & Kennedyといった世界のクリエイティブエージェンシーでクリエイティブディレクターを歴任後、クリエイティブ・ラボPARTYを設立。 そこでクリエイティブディレクターであると同時にPARTY NY及びTaipeiのCEOを兼任し全てのグローバルビジネスを担当した後、2019年新たなクリエイティブスタジオWhateverを設立し、チーフクリエイティブオフィサーに就任。 数々のグローバルブランドのキャンペーン企画を始め、プロダクトデザイン、テレビ番組開発、ミュージックビデオの演出など活動は多岐に渡る。 カンヌ広告祭をはじめとした世界の数々の賞を受賞し、アメリカの雑誌Creativityの「世界のクリエイター50人」やFast Company「ビジネス界で最もクリエイティブな100人」、AERA「日本を突破する100人」などにも選出されている。

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