【神童】灘→東大文一の超エリート•駒井に、灘中合格への軌跡をすべて聞きました
Автор: 雷獣
Загружено: 2025-12-03
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お疲れ様です。喋ってなんぼ駒井と申します。
この度は、私が灘中学校に進学するまでの足跡の一部をご覧いただきまして誠にありがとうございます。
私には、生まれてから8年〜9年間程度、非常に内向的な時代がありました。運動を中心としたアクティビティや、戦隊モノおよび昆虫、およびそれらを題材としたゲームなどといったいわゆる「男の子向け」のコンテンツを楽しむ習慣が同世代を席巻するなかで、そういったメインストリームには一切の興味関心を示さず、"端っこのほう"で些細なことを気にかけているような人物だったのです。大人を相手に、今に通ずるような外交的な片鱗を見せることこそありましたが、同世代とは話が通じない、という感覚は長らく自らのうちに存在するものでありました。
この動画をご覧いただければ分かると思いますが、小学生時代を経て性格は明転してゆき、ついには灘中という、自分の得意な「勉強」という分野が(他の環境と比較して相対的に)重んじられるような環境に身を置くことにはなります。しかし一方で、幼少の頃に周りと同じものを楽しむ感性と機会があまりなかったという経験は、自らに逆張り根性を植え付けるには十分でした。
小学校高学年以降、本当に「割と明るい方」の性格を20年弱続けていることもあり、「明るいですね」と言われることこそあれど「暗いですね」とは言われないのですが、一方で、自身を陽キャだと思ったことは一度もありません。かと言って、陰キャだとも今や思いません。(そもそも陰キャ/陽キャといった二分法はあまりにも"雑"であり、積極的な言及は避けたいのですが)このような絶妙な塩梅によって、現在の「喋ってなんぼ駒井」の状況が発生しているということです。
当然ですが、このような話は、何も私に限ったことではありません。皆さんどこかが強かったり、どこかが弱かったりして、そしてそのときどきの環境などによって、少しずつ性格が構築されてゆく。そしてその厚みは、生きてきた年数分だけ積み重なっていくものです。
YouTubeやテレビなどといった媒体を問わず、あらゆるメディア上では、日々出演者がさまざまに一面的な分かりやすいキャラクターを見せています。そのショーを楽しむなかで、昨今は受け手を過剰に刺激し、思考停止状態でも満足感を得られるようなコンテンツをあまりにも手軽に享受することができます。(それが「儲かる」こともあり)発信する側もどんどん極端なことを言うようになり、ときには冷静さや思慮を欠くものも増加傾向にあります。
YouTube Shortsをスクロールする日々、エコーチェンバー現象に陥り自らの意見をより攻撃的なものにする日々を送ってしまいがちな現代の我々にとっては、この文章を最後まで読むことさえも難しいのかもしれません。しかし、一人の人間の人生をじっくり振り返ることを趣旨とした企画である今日ぐらいは、目の前に立ち現れている事物の、表層だけではなくその一歩奥にまで思いを馳せてみてはいかがでしょうか。
いつもご視聴ありがとうございます。これからも、一度きりの人生、それぞれのやり方で味わってゆきましょう。引き続き何卒よろしくお願い申し上げます。
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