【百人一首暗記ソング】リズムで覚える百人一首【21~30首】現代語訳付き・テスト対策
Автор: shizuka BGM
Загружено: 2025-11-10
Просмотров: 44
「百人一首」を覚えるための暗記ソングです。
こちらは21~30首!
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
▼ 歌詞全文と現代語訳はこちら
No.21
今来むと いひしばかりに 長月の 有明の月を 待ち出でつるかな
「今すぐ行く」って君が言ったから、九月の長い夜をずっと待ってたのに、結局夜明けの月を見ることになっちゃったよ。
No.22
吹くからに秋の草木のしをるれば むべ山風をあらしといふらむ
山風がひと吹きしただけで草木がしおれちゃうんだから、「山を荒らす風」で「嵐」って言うのも、なるほどね!
No.23
月見れば ちぢにものこそ 悲しけれ わが身ひとつの 秋にはあらねど
月を見てると、あれこれ考えちゃってすごく悲しいよ。秋は私一人にだけ来てるわけじゃないのにね
No.24
このたびは 幣も取りあへず 手向山 紅葉のにしき 神のまにまに
急な旅だったからお供え物を用意できなかったけど、代わりにこの手向山の美しい紅葉を、神様が望むままに受け取って!
No.25
名にしおはば 逢坂山の さねかづら 人に知られで くるよしもがな
逢坂山のさねかづらの名前の通り、誰にもバレずに君にこっそり会いにいく方法があればいいのになぁ。
No.26
小倉山 峰のもみぢ葉 心あらば 今ひとたびの みゆき待たなむ
小倉山の紅葉さん、もし心があるなら、散るのを待って、もう一度だけ天皇のお出ましを待っていてよ!
No.27
みかの原 わきて流るる 泉川 いつみきとてか 恋しかるらむ
泉川の「いつ」じゃないけど、いつ見たといって、この人のことをこんなに恋しく思ってるんだろう。(会ったこともないのに!)
No.28
山里は 冬ぞさびしさ まさりける 人めも草も かれぬと思へば
山里は冬になると特に寂しいよ。訪ねてくる人もいないし、草も全部枯れちゃったと思うとね。
No.29
心あてに 折らばや折らむ 初霜の おきまどはせる 白菊の花
「たぶんこれ!」って適当に折るしかないのかな。初霜が降りて、どれが霜で、どれが白菊か全然わからないよ!
No.30
有明の つれなく見えし 別れより 暁ばかり うきものはなし
有明の月みたいに冷たい君と別れてから、夜明け前の暁ほどつらい時間は、もう他にないよ。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
何度も聴きたくなる綺麗な声で、聴き心地良く仕上げました。
この曲で、あなたの古文対策・暗記がはかどりますように!
Доступные форматы для скачивания:
Скачать видео mp4
-
Информация по загрузке: