ヒットパレードクラブ 第20回レトロカー大集合 in 豊後高田市昭和の町(25/3/16)
Автор: チビミケ7525
Загружено: 2025-03-16
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ソニーZV-E10Ⅱ/ 記録方式XAVC S 4K/動画設定は60fps150Mbps 4:2:0 8bit/レンズ18ミリ105ミリ/三脚固定撮影
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この動画を観て頂いている方々にまずはお詫びを。
三脚で撮ったにも関わらず、映像、上下に若干ブレてます。すいません。三脚、190センチまで伸ばさないと撮影出来なかったんですが、さすがに、ここまで上げるとブレてしまうようです。
数万するビデオ用三脚だったらどうなのか?とも、ふと考えたんですが、そこまで金は出せません。この三脚はアマゾンで5000円でした。耐荷重は5・5キロです。
余談だが、三脚を190センチまで伸ばして、踏み台に乗ってスタンバイする、っていうか、そこまでして撮ろうとしたいる俺が珍しかったのが、地元のおいさんが話し掛けてきた。
おいさん、「そらビデオな」
俺、誇らしげに、「ちゃう。その1ランク上のカメラや」
通常のビデオカメラのイメージセンサーは1型だが、このソニーのZV-E10Ⅱはフルサイズ35ミリの一つ下のAPS-Cのイメージセンサーを装備している。
ヒットパレードクラブの外部演奏の名物はステージ前に雪崩込んでくるダンス客だ。動画を撮りたい者はその後方でしか撮れない。って、そこまでしてオールディーズを綺麗に撮ろうしているのは俺だけだったが。
もし、スマホで撮るなら、身長172センチの俺、腕を目一杯上げても厳しいところがある。ダンス客の大半は女性で背が低いから助かるのだが、180センチ前後の外国人男性が前に出てくると、どうしても頭部が映ってしまって、せっかくの映像、スポイルされてしまう。無難に撮るなら、その間隙を狙うしかなくなって、いと、惨めだ。この動画は、ある部分から左に逸れてくれたが。
オールディーズを撮るのにスマホ?もうあんなもの俺は絶対に使わない。例え、そのスマホが20万円する、最新のアイホンであろうとXiaomi 15Ultraであっても。ちなみに俺が去年の10月の昭和の町音楽祭で使ったスマホはソニーの最新式Xperia1マークⅥだったが。っていうより、スマホで撮ること自体、演者さんに失礼なような気がして。
手撮り?
もってのほかだ。映像かブレ捲って見られたものではない。カメラ買う金、またそのスキルが無くて、選択肢がスマホだけだったとしても、最低条件は、三脚使用だ。
偉そうなこと宣っているこの俺、去年の10月まで、約六年間、お恥ずかしいことに、手撮り専門だった。想うところはスマホ手撮りのプロになってやる?!
ちゃんちゃら可笑しい。
この半年、三脚を使って、映像の出来、90度変わり、カメラで再び90度変わって、合わせて、180度世界が変わった。
今年で〇〇になって丸二年。アイドル動画ヲタクになっても、どうしてもオールディーズが懐かしくて聴きたくて堪らず、豊後高田の果てまで撮りに来てしまう。っていうか、撮る対象は、俺の場合、限られている。まりのちゃんとヒットバレーダースとザ・ナバーズだけだ。
2023年5月、〇〇になった俺ら夫婦、オールディーズ中毒症を何とか宥めようと、アマチュアの、門司港レトロポップスライブの動画を観て撮って上げることで慰めていたが、限界だ。もう心の叫びを無視出来ない。
いつ気付いたかというと、去年の8月に開催されて門司港オールディーズライブにザ・ナバーズが来て歌ってくれたときと、9月の、オーストラリア在住の、これからのオールディーズ界を背負って立つまりのちゃんの凱旋ライブを観たときだ。約1年半の門司港レトロポップスとの付き合いだったが、俺は自分の気持ちを偽っていたと、痛いほど思い知らされた。それからはひたすらナバーズを追っ掛けて、動画を二本アップした。
そして、極めつけは、去年の10月の昭和の町音楽祭の、あゆみちゃん率いるゴールドラッシュとジョニーボーカルのヒットパレーダーズだった。上げた動画、コンスタントに視聴回数を稼いでいるが、何より、撮った本人の俺が、何度も何度も観ている。めっちゃ飽きない。この禁断症状こそが、本物のオールディーズの魅力だ。
ヒットパレードクラブを〇〇になって二年、俺はその成り行きに、今はめっちゃ感謝している。アイドル動画ヲタクの面々、俺に、動画撮影の何たるかを教示してくれた。
ヒットパレードクラブのファン?
撮るのに使っていたのは、ひたすら、スマホだった。一人、本格的なビデオカメラで撮影しているものはいたが。
〇〇になって手持ち無沙汰になった俺は、チャチャタウンタウン小倉にアイドルライブを観に行って嵌ってしまったが、演者をスマホで撮ってしまって、『こいつ何?!まさかアイドルをスマホで撮ってるの!無粋な奴やな』とばかりの白い目?を向けられてしまった。俺の前後左右、若くてかわいいアイドルを狙うヲタクの持つ機材は、見るからに高そうなカメラ群だった。
この頃の俺、買えないことはなかったが、カメラの難しいスキルを身に付けることにビビっていたというか、敷居が高かった。
スマホで撮ることに対する言い訳は、「スマホ動画を極めたいんですよね。最近のスマホの動画性能上がってますから。それに俺の楽しみは、朝のローソンでの車の中でのコーヒータイム、自分の撮った動画をタブレットで観ることですから」
豊後高田昭和の町音楽祭に初めて訪れたのは2019年10月。コロナで四年間中止されて去年、2024年に復活した。何度か書いたと思うが、俺が初めてヒットパレードクラブを知ったのは2019年11月の昭和の町音楽祭だ。
待ちに待ってようやく開催されることが決まった昭和の町音楽祭。俺のお目当てはあゆみちゃんだった。ゴールドラッシュというバンドを引き連れてやって来てくれる。
勿論、昭和の町音楽祭と言えば、ヒットパレードクラブだ。あゆみちゃんもヒットパレーダーズのときは何度もやったようだ。このときの俺はまだヒットパレードクラブには〇〇にされたわだかまりがあった。
でも、そんなわだかまり、ジョニーのオールディーズを聴いて雲散霧消してしまった。やはり俺は本格的なオールディーズに飢えていたんだなぁと改めて自覚させられた。
この日、俺ら夫婦、8時には現地に着いて、ステージ正面の芝生に折り畳み簡易椅子を二つ置いて場所取りしたが、これ以上前には出れない。
不安が一つ。それは、ステージ前に雪崩込んで来るダンス客だ。俺が持つ動画撮影の武器は買ったばかりの18万円したXperia1マークⅥ、光学ズームで3・5倍から7・1倍をカバーする筈?だった。
オールディーズ衣装に身を包んだ女性客、散見されたが、果たして、彼女たち、ステージ前に立つのか、俺はヒヤヒヤドキドキだったが、MCの放った一言、「踊られたい方はどうぞステージ前に出られて結構です。そうでない方はどうぞ、前を譲ってあげて下さい」に、俺の後ろの観客、どっと、前に雪崩込んできた。
そうなると、悠長に座っている訳にはいかない俺は、簡易椅子と三脚を片付けて立ち上がった。踊りたかった嫁も、前に出て行った。
手持ち撮影だけは避けたかった俺は、初めて持ち込んだ三脚にスマホを立て、トップバッターの中島春香ちゃんだけは、簡易椅子に座って撮れたが、ここでジ・エンドだ。簡易椅子に座ったのは、後ろの観客に対する俺の心遣いだったが、MCが堂々と前に出て来ていいと言うなら、心遣いもクソもない。必殺、手持ちスマホ動画だ。
せめて、その後のあゆみちゃん率いるゴールドラッシュだけは三脚固定で撮りたかったのたが、無情にもアウト。一度前に出たダンス客は引かないというか、あゆみちゃんの絶妙の煽りに、ヒットパレードクラブ以上の盛り上がりだった。
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