台湾文化センターx紀伊國屋書店 共同企画朱和之さんx倉本さおりさんトークイベント【歴史小説から読み解く台湾、日本、そしてアジア】
Автор: 台北駐日経済文化代表処台湾文化センター
Загружено: 2025-12-03
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台湾の歴史小説の名手・朱和之さんと、書評家・倉本さおりさんが対談!
写真家・鄧南光を描いた『南光』や、来年邦訳刊行予定の音楽家・江文也をモデルとした『風のいたずら』など、作品を通じて歴史と現在を考えます。
■日時|2025年10月19日(日)14:00
■会場|紀伊國屋書店新宿本店 9階イベントスペース
なお、アーカイブ動画につきましては、朱和之先生ご本人のスライドに使用されている一部の写真素材が著作権保護の対象となっているため、該当箇所にボカシ加工を入れております。
映像が見えづらい部分がございますが、何卒ご理解いただけますと幸いです。
登壇者【プロフィール】
朱和之(しゅ・わし)
1975年生まれの台北人。現代台湾で注目を集める作家の一人。歴史的な主題から台湾の多様性を描いて社会問題を探求することを得意とする。長編小説に『南光』(邦訳2024年、春秋社)『逐鹿之海:1661台湾戦争』『楽土』『鄭森』『當太陽墜毀在哈因沙山』など。金鼎賞、全球華文文学星雲賞、台湾歴史小説賞、羅曼・羅蘭百萬小說賞など受賞多数。2026年には音楽家の江文也をモデルとした小説『風のいたずら』の邦訳が刊行予定。
倉本さおり(くらもと・さおり)
1979年生まれ。書評家。法政大学大学院兼任講師。小説トリッパーで「カルチャー放談」を連載中のほか、文芸誌、週刊誌、新聞各紙で書評やコラムを中心に執筆。TBS「文化系トークラジオLife」サブパーソナリティ。共著に『世界の8大文学賞 受賞作から読み解く現代小説の今』(立東舎)、『韓国文学ガイドブック』(Pヴァイン)など。
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