犬山祭の華・車山「咸英」「西王母」「應合子」【犬山祭】試楽祭2025年4月5日(土) 犬山市犬山北古券65-1
Автор: 井上定明
Загружено: 10 апр. 2025 г.
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犬山祭の華・車山「咸英」「西王母」「應合子」
【犬山祭】試楽祭2025年4月5日(土)
犬山市犬山北古券65-1
豪華絢爛な3層の車山13輌が針綱神社前に集結しています。
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【犬山祭保存会HPより】
「咸英(かんえい)」本町
13輌中、最も豪華といわれる車山で、上山・下山の縁板はびわ材で堆朱ついしゅと呼ばれる朱漆しゅうるしで彫った文様があり、下山突き出しは山柿と花梨かりんの材である。さらに、中山の欄干らんかんは紫檀したんで作られている。これは明治の初頭、横浜まで出向いて一万両で購入したものと伝えられている。車山名「咸英かんえい」は、こうした高価な材料を用い、螺鈿細工らでんざいくや彫金彫り物など、優れた工芸を施した車山という意味で、「すべてに秀ひいでる」として名付けられた。
「西王母(せいおうぼ)」中本町
犬山祭名物のからくり「綾渡あやわたり」を有する車山。離れからくりの一種で、魚屋町と双璧そうへきをなす竹田藤吉の傑作。下山の側面上方にある織物「水引」は、1867年に作られたもので、金糸・銀糸で麒麟きりんが織り込まれている。1968年の全国刺繍大会に特別出品されたほどの逸品である。また車輪は方円式ほうえんしきという円周に対して直角に組み上げられたもので、13輌の車山で唯一の形をしている。上山の欄間には、中国の四神である青龍せいりゅう、白虎びゃっこ、朱雀すざく、玄武げんぷの見事な彫り物が各方面につけられている。
「應合子(おうごうし)」下本町
1635年に魚屋町とともに馬の塔とうや聖ひじりの練り物を出して、犬山祭の礎を作った町内。13輌の車山で唯一屋根に梵天ぼんてんがなく、鬼面の鬼板が付いているのが特徴の車山で、豪華な装飾と凝った彫り物が見物である。からくりは、江戸時代に名古屋の文吉離三が制作したもので、唐子の大車輪が見られる高度な「離れからくり」である。本楽でこのからくり奉納を終えると、たとえ降雨でも祭礼が成立することとなっている。
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