【実証実験】“最新ドローン”は雨でも飛行 上空から避難呼びかけ 災害現場での活用目指す
Автор: テレビ金沢NEWS
Загружено: 21 апр. 2025 г.
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【2025.04.21 OA】
様々な場面で活用が広がっている小型無人機「ドローン」。上空からの避難誘導など災害現場での活用を目指した実証実験が21日に、石川県津幡町で行われました。
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https://news.ntv.co.jp/n/ktk/category...
石川県とKDDIが全国に先駆けて実施したこの日の実証実験。
河合 紗花 記者:
「こちらが今回用意されたドローンです。本体の横にはスピーカーがついており、上空から直接避難を呼びかけることができます」
使われているのは、上空から広範囲で避難を呼び掛けられる大音量のスピーカーを搭載し、雨の中でも飛行可能な防水仕様の最新機種です。
現場上空から送られた映像をリアルタイムで確認しながら遠隔操作で最大30キロメートルの飛行が可能。
この日の実験は、奥能登豪雨と同じ規模の災害が発生し、河川が増水した想定で行われました。
ドローンのスピーカー:
「これは訓練です。川の水位が上昇しています。今すぐ安全な場所に避難してください」
現場から10キロ以上離れた石川県庁から遠隔操作されたドローンが、上空から避難を呼びかけました。
KDDIスマートドローン・博野 雅文 社長:
「強風の中で大変な部分はあったが、この環境でもしっかりドローンとしての役割を果たせることは示せた」
石川県・浅野 大介 副知事:
「地震や豪雨で現場がどうなっているのか、一刻でも早く知るというのが指揮をとる側としてもとても重要ですので、可能性を感じました」
KDDIでは今後、夜間などさまざまな場面を想定した実験を重ね、1日でも早い実用化を目指したいとしています。
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