星屑のステージ(チェッカーズの曲)帰らぬままにCry ギター弾き語り【寸評つき】
Автор: bandshijin
Загружено: 2026-01-24
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“Cry Cry Crying 帰らない” サビの結び付近の劇的なリズムブレイクとリードボーカルのハイテンションな補完関係の掛け合いが絶大な印象を残します。「チェッカーズ」あるいは「星屑のステージ」という固有名詞と結びつけて認識していずとも、この楽曲のこの部分の記憶が脳内に格納されている人は、これまでの私がそうだったように案外多いのでは? と思うほどに目を見張る意匠と永遠の鮮烈な青さを携えた作品です。
“流星が綺麗だね お前流した涙のようさ 口笛で応えなよ あの頃のように”
“暗がりにひとつだけ 空のシート光る お前が愛した場所さ 星空で手をたたく お前の拍手だけ聴こえない 想い出は夏のまま時をとめたね”(チェッカーズ『星屑のステージ』より、作詞:売野雅勇)
曲のなかに時間の経過、季節の移ろいが見てとれます。夏から、流星がみばえする冬に到達してしまっているようにうかがえます。
星空は、歌い手である主人公からみる客席の比喩であるようにも思えます。主人公は歌手:人前に出てパフォーマンスする人間ではない……つまり主人公も一般大衆のなかのひとひらとして描く歌謡曲やアイドルソングも商業音楽作品には多いですが、この楽曲においては、あるいはある時代ある時期のチェッカーズ作品においては、主人公(自分たち)が歌手:表現者:人前に立つものである前提で制作されているのがうかがえるのも、チェッカーズ作品を鑑賞するうえで興味深い点です。
朗々とサックスの艶やかな響きの間奏の記憶を胸に、楽曲はなかばでAmからB♭mに半音上に転調し情緒は昂ぶりますが、その劇的でドキっとするような唐突な音楽上の変化に対して、歌のなかの状況がそこで変化するわけではなく、むしろ解決の永遠の宙吊りよ:この哀愁よどうか安らかにとの鎮魂歌として捧げるように星空に霧散していきます。
チェッカーズのキャリアを支えた・あるいは共に走ったというべきか分かりませんが特筆すべき人物のひとりが作詞家の売野雅勇さんでしょう。彼の著書『砂の果実』に、その時期のエピソードやチェッカーズの様子や売野さん自身による作品に込める意匠や意図が明かされています。チェッカーズ作品を鑑賞する解像がより鮮明に・立体に感じられる貴重な証言・資料ですのでぜひ楽曲とともに参照してください。
0:00 ギター弾き語り
3:20 寸評
【曲について】
作詞:売野雅勇、作曲:芹澤廣明。チェッカーズのシングル(1984.8.23)、アルバム『MOTTO!! CHECKERS』(1984.12.5)に収録。
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この動画の演奏 青沼詩郎(bandshijin)
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2020年7月21日から1日1曲ペースで1発録り弾き語りを公開。
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