【対談】新潟市出身／NY在住プロダンサー中澤利彦さんに聞いた　アメリカでの暮らしと英語学習＆more！

新潟にゆかりのある方を中心に、世界で活躍する方のお話を伺う、アトリエさかい対談企画。
今回は、NY在住プロダンサーの中澤利彦さんにお話を伺いました。

中澤さんは新潟市出身。アメリカはニューヨーク市を拠点に、世界各地でダンスパフォーマンスを披露するほか、日本に帰国した際は、学校を中心に講演活動も実施。プロダンサーを目指すための方法だけでなく、留学の仕方、アメリカ永住権取得体験など、全国各地でご自身の経験と想いを伝える活動を展開しています。

アメリカでの暮らしから、英語学習についてのお話など多岐に渡りお話をしていただきました。
また、旅行が大好きだという中澤さん。最近行ってきたという南米大陸縦断と南極旅行や、
今後予定しているアジアツアーについてもお話を伺いました。

「○○できるかは、It's all up to you.」という中澤さんの言葉がとても印象的でした。
詳しくはぜひ動画の中で。

★著書「10代のバイブル」
・Amazonにて好評発売中
https://x.gd/JiloA

★中澤さん略歴
中澤 "TOSHI" 利彦（なかざわ　としひこ）
ダンサー、エンターティナー、振付家、講演者、旅人、ドリームメーカー。
日本、ニューヨークを拠点に活動している。

日本の大東文化大学モダンダンス部にてダンスを始める。
卒業後、一般企業に3年間就職後、ダンスの夢を諦められずに退職。2010年、25歳の時にNYに単身渡米。その後ダンスの本場ＮＹにてダンスの専門学校に通いながら、技術を磨く。2013年、アーティストビザ（別名、卓越能力者ビザ）取得。2016、2019年更新。2020年アメリカ永住権（EB-1,アーティストグリーンカード）取得。

その傍ら、ソロでＮＹのアポロシアター、アマチュアナイトで2013年5月、2014年4月、優勝。アメリカ4大ネットワークのひとつ、FOXテレビによる全米アメリカ人気ダンスコンペティション番組”So You Think You Can Dance（邦題 アメリカンダンスアイドル）”でダンスの模様が放映。1万5000人中の競技者の中からTOP100まで選ばれ2013,2014年ともに最終オーディションまで進む。
活動場所はNYのみならず、アメリカ全土でもパフォーマンスも行う。
日本の様々なメディアでも取り上げられている、マルチメディア観光バスTHE RIDEの日本人唯一のストリートパフォーマー、所属しているダンスカンパニーでのパフォーマンス、アメリカ現地校でダンス講師、VIPパーティーや等でのショー、CMのアクティングディレクター等、様々な分野で精力的に活動中。NYだけにとどまらず、世界で活動中。
日本帰国時は学校関係を中心に、講演活動やワークショップなど幅広い領域で活躍している。2024年までで、学校講演数は270箇所を超える。文化庁の登録芸術家。著書『10代のバイブル』出版。アメリカ横断、ヨーロッパ、アフリカを含む、31カ国訪問。

またNYと日本では、主に日本人を対象としたパフォーマーを募って交流するイベントのオーガナイザーなども行っており、日本とNYを繋げる活動も精力的に行っている。（公式サイトより）

▼中澤さん
・公式ウェブサイト
https://toshihikonakazawa.com/ja/

・インスタグラム
  / goemonfromjapan  

・YouTube
   / @goemonfromjapan  


▼制作
「英語紙しばい」制作上演グループ
アトリエさかい

撮影・編集・音楽
Junpei Takeya
https://junpeitakeya.com/