【初心者もわかる】インピーダンスとは？音が変わる理由とAMATERAS 新製品の秘密！【ギターエフェクター】

「ハイインピーダンス」「ローインピーダンス」
この言葉、最初はちょっと難しく感じるかもしれません。
でも、ご安心ください。
実は、とても身近な感覚で理解できるんです。

たとえば、車。
重い車を動かすには、パワーのあるエンジンが必要ですよね。
トルク、つまり回転力が強ければ、
重い車もスムーズに走らせることができます。
逆に、非力なエンジンでは、
坂道でゼェゼェと苦労してしまう。

この「ぐいぐい動かす力」。
オーディオ機器のインピーダンスにも、
まったく同じことが言えるんです。

音の信号は、もともととても小さなエネルギーです。
それを長いケーブルや、負荷の大きいエフェクター、ヘッドフォンに伝えるとき。
出力側のインピーダンスが重要になってきます。

ローインピーダンス出力とは、出力側の抵抗が小さい状態。
抵抗が小さいほど、大きな電流を効率よく送り出すことができる。
だから、負荷の重い相手にも、力強く、
信号を劣化させずに伝えることができるんです。

イメージするなら、
ローインピーダンス＝トルクの強いエンジン。
ハイインピーダンス＝トルクの弱いエンジン。

ローインピーダンスなら、重たい車もぐいぐい押し出せる。
ハイインピーダンスだと、重い負荷に押し負けてしまう。

こう考えると、インピーダンスって、ちょっと身近に感じられますよね。

さて──
AMATERAS機材の中でもっとインピーダンスにこだわって開発された機材。
ヘッドフォンアンプ「AMATERAS 7020と7022」。
http://www.cafeo.tv/Equipments/7020.html

この7020と7022は、まさに「パワーのあるエンジンを積んだ車体」のような存在です。
負荷の重いヘッドフォン。
長いケーブルの先につながったライントランス。
大食いなエフェクターたち。
どんな”重たい相手”にも、力強く、そして忠実に音を押し出していきます。

その結果──

これまで鳴らしきれなかったヘッドフォンが、
本来のポテンシャルを発揮して、生き生きとしたサウンドで蘇る。

ドライブしきれなかったライントランスが、
艶やかで、深みのある、力強い音に生まれ変わる。

そんな体験が、できるのです。

そして──

AMATERASから、初のギター＆ベース用インピーダンス整合機も登場予定！

インピーダンス整合機──つまり、バッファアンプです。

ですが、ただのバッファではありません。

ウルトラローインピーダンス・5.1Ω。
さらに、あの「ニーヴくんトランス」を巻線比1対1で内蔵。

これはもう、アクティブ・ニーヴくん。

音の粒立ち、余裕感、ニュアンスの生々しさ。
すべてが変わります。

詳細は──

しばし待たれい！

AMATERAS ヘッドフォンアンプ7020:
http://www.cafeo.tv/Equipments/7020.html

AMATERAS バッファ 0151
近日情報公開

#ギター #guitar #recording