【スピードスケート】幕別町出身・稲川くるみ｜恩師・帯広三条高校スケート部・後藤先生と共に夢の舞台・五輪へ…
Автор: HBCスポーツ 北海道放送【公式】
Загружено: 2025-12-10
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来年２月のミラノ・コルティナオリンピックへ向け
スピードスケートの代表レースは佳境を迎えています。
十勝の幕別町出身の稲川くるみ選手は、高校時代の恩師と二人三脚で夢舞台を目指しています。
高校時代、稲川選手のポテンシャルを見抜いた後藤陽（ごとう・あきら）監督の指導のもと、実力を大きく伸ばしました。
稲川くるみ選手
「最初に会った時から、日本で一番になれるとか世界に行けるっていうのをすごい言われ続けた」
高校３年生の時にはインターハイ３連覇、ジュニア世代の世界トップにも立った稲川選手。
しかし、卒業後は腰痛などのケガにも苦しみ、
前回の北京大会では代表の切符を掴めませんでした。
稲川くるみ選手
「オリンピックには出たことがないので、とにかく出たいと思っている。メダルが獲得できるようにがんばりたい」
目標の舞台へ、当初はナショナルチームに籍を置いた稲川選手。
代表選考が迫る中、昨シーズンにはナショナルチームを離れ個人で練習。そこで本当の自分の潜在能力を引き出してもらおうと頼ったのが、かつての恩師でした。
稲川くるみ選手「良いとか悪いとかはっきりいってくれないとわからない(笑)」
後藤陽監督「娘なんですよ、娘と同い年だし娘と同じ感じ。彼女の夢を叶える手助けが出来ればいいと思っている」
遠征中もオンラインで動画を送るなど密に指導を受ける稲川選手。
二人三脚で夢舞台へと突き進みます
稲川くるみ選手
「年齢的にも何回もこれから行ける大会でもないので、けがせず、思いっきりスケートができる１年にしたい。」
#HBCスポーツ #hbc #スピードスケート #稲川くるみ #女子500m
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