【秋深まる談山神社】2025 紅葉「大化の改新」ゆかりの「談山神社」
Автор: 古都愛好会
Загружено: 2025-12-06
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【古都愛好会】037
奈良県桜井市多武峰(とうのみね)にある「談山神社」は、御祭神を「藤原鎌足」公とする「大化改新」とゆかり深い神社です。古くは「多武峯妙楽寺」(とうのみね みょうらくじ)という有力な「神仏習合」のお寺でした。
645年、中大兄皇子(なかのおおえのおうじ)と中臣鎌足(なかとみのかまたり)公は、本殿裏山で「大化の改新」のため、秘策を「談合」をされたことから「談山」(かたらいのやま)と呼ばれ、「談山神社」の社号の由来となりました。
また、白鳳時代に鎌足公の長男・定慧和尚(じょうえわじょう)が「十三重塔」と「講堂」を建立し、鎌足公の遺骨の一部を山頂に改葬し、「妙楽寺」と称しました。されに「神殿」を建て、鎌足公の「御神像」を安置したのが「談山神社」の始まりとされています。
秋は「紅葉」の名所として、境内全体が「錦秋」に染まります。
「談山神社」紅葉まつりが 2025.10.01~12.07まで開催されています。
11月14日はからはライトアップされています。
御破裂山(607m)「藤原鎌足公墓所」 談い山(566m)「本殿裏山」
#奈良 #秋 #紅葉 #神社 #談山神社 #錦秋 ♯十三重塔
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