バスジャック想定し訓練 常磐道友部SA
Автор: 茨城新聞動画ニュース
Загружено: 2012-11-30
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高速バスの乗っ取りを想定した県警などの訓練が28日、常磐自動車道上り友部サービスエリア(SA)などで行われ、関係機関が万が一の事件発生に備えて対応を確認した。
訓練は、県警ほか県バス協会、ネクスコ東日本水戸管理事務所の約140人が参加。乗客約20人を乗せた東京駅行きの高速バスが刃物を持った男に乗っ取られたと想定し、SAへのバスの誘導や容疑者の説得、逮捕までを訓練した。
SAでは、県警捜査1課員などで構成する人質立てこもり事件特別捜査隊(SIT)が出動し、隊員が容疑者を説得しながら、別動隊がバスの出入口付近に立つ男に近づき、隙を見て取り押さえた。
県警の岩本信義捜査1課長は「実践的な訓練ができたことは大きい。ここで得た教訓や反省点を生かし、乗客の安全を迅速に確保できるよう訓練を重ねたい」と話した。
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