【TOPIX改革】で注目の銘柄パート1

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◆本投稿の概要◆
2024年6月に日本取引所グループが東証株価指数「TOPIX」の改革案を公表。TOPIXは旧東証一部にあたる東証プライム市場に上場する銘柄が対象とされていましたが、今回の改革案ではスタンダード市場、グロース市場の全市場に広げる見込みです。TOPIX関連銘柄に採用されることで、TOPIXに連動するETFなどを運用するファンドからの買いが入ることが想定されるため、今まではノーチャンスだったスタンダード市場、グロース市場の一部銘柄には大きなチャンスと言えます。

そこで今回はパート1として、気になる銘柄を5社紹介します。

上村工業（証券コード4966）：表面処理薬品や機器の製造・販売を行う化学メーカー。主に金属表面の処理技術を提供し、産業用薬品の供給と技術サポートに力を入れている企業です。

住信SBIネット銀行（証券コード7163）：三井住友信託銀行とSBIホールディングスの共同出資によるインターネット銀行です。幅広い金融商品とサービスをオンラインで提供し、利便性と先進的な金融技術を活用したサービス展開を行っている企業です。

フクダ電子（証券コード6960）：医療機器の開発・製造・販売を行う企業です。心電計や血圧計などの生体情報モニタリング機器を主力製品とし、病院や医療施設に高品質な医療機器を提供している企業です。

トライアルホールディングス（証券コード141A）：ディスカウントストア「トライアル」を展開する小売業者です。生鮮食品から日用品まで幅広い商品を低価格で提供し、全国に多くの店舗を展開している企業です。

ワークマン（証券コード7564）：作業服や作業用品の専門チェーン店を展開する企業です。プロ向けの高機能・低価格な商品を提供し、最近では一般消費者向けのアウトドア・スポーツウェア「ワークマンプラス」も展開している企業です。

#日本株 #投資