S064日蓮正宗正信会・行法寺本堂入口にあった「大宣山」と大石寺66世日達法主が書いた篇額・本堂はカギがかかっていて中に入れませんでした！

行法寺本堂に「大宣山」と書いた扁額が掲げられていました。この「大宣山」の扁額は行法寺開創当時の日蓮正宗管長(大石寺66世細井日達法主)の染筆ですね。
何で「大宣山」の山号になったのか、というと、やはり　これは行法寺が東京・国立市の日蓮正宗大宣寺初代住職・菅野慈雲(日龍)氏の寄進・供養によって落慶していることが大きいのではないですかね。
本堂はカギがかかっていて中に入れませんでした。本堂にカギがかかっている仏教寺院というのは、けっこうあることは、ありますね。
特に地方の寺院は、こうなっている寺院が多いです。
ここも行事がある時以外は、本堂を開けないんですかねえ。