ちっぽけな僕が生きるための歌/可不
Автор: ヨノイッサク
Загружено: 2025-11-30
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それでもまだ生きている。
歌詞
寝不足のまぶたをこすり流し込む珈琲
また押し潰されるような今日が始まる
長い一日を重ねて重ねて重ねて
見てよあっという間にこのざまさ
いつからだろうか
足元だけを見てため息吐く
それが僕と開き直れるほど
強くはないから
ずっと死にたい
ずっと死にたい
ずっと死にたいのに
なんで死ねない
なんで死ねない
なんで言い訳を探してる
ずっと死にたい
ずっと死にたい
ずっと死にたいのに
息を止めるとやっぱり苦しいんだ
眠ると明日が来るから
不安で目も瞑れないよ
短い夜は優しい優しい
それでも
ずっと消えたい
ずっと消えたい
ずっと消えたいのに
消したはずの
執着ばかり
浮かんできては嫌になる
ずっと死にたい
ずっと死にたい
ずっと死にたいのに
痛みとこの赤で安心するんだ
小さな幸せならきっと沢山あって
それでも目を逸らして不幸嘆いてる
そんな僕のことを愛してあげられるのは
僕だけなのにな
難しいね
ずっと死にたい
ずっと死にたい
ずっと死にたいのに
明日が来る当たり前の
日々をただ繰り返してる
ずっと死にたい
いらない消えないくだらない感情を
この歌に乗せて吐き出しているのさ
ずっと死ねない
ずっと死ねない
ずっと死ねないのは
未だ僕の
何かしらに
期待してるからなんだろう
声枯らして
目を腫らして
それでも必死に藻掻いて
ちっぽけな僕が生きるための歌
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