黒崎駅 JR九州 鹿児島本線 2018年10月3日
Автор: 九州の駅舎
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黒崎駅(くろさきえき)は福岡県北九州市八幡西区黒崎三丁目にあるJR九州・鹿児島本線の駅です。
鹿児島本線の単独駅ですが、折尾駅より筑豊本線直方方面へ直通する系統も乗り入れていて、この系統には「福北ゆたか線」の愛称が付けられ、黒崎駅は「福北ゆたか線」系統の起点ともされています。
また黒崎駅のすぐそばには筑豊電気鉄道(筑豊電鉄)筑豊電気鉄道線の駅である黒崎駅前駅(くろさきえきまええき)もあります。
1891年(明治24年)2月28日、九州鉄道の駅として開業しています。
1979年(昭和53年)10月、駅前に”黒崎そごう”が開店して乗降客が急増します。
1984年(昭和59年)10月、橋上駅舎化されています。そして、橋上駅舎化と同時に駅前にはペデストリアンデッキを北九州市がつくりました。ペデストリアンデッキとはもともとの意味は遊歩道、この場合を分かりやすく言えば高架の駅前広場と言えばよいでしょうか。
この黒崎駅のペデストリアンデッキは九州にある駅では最初のものだったそうです。
1989年(平成元年)11月、駅前広場のペデストリアンデッキがさらに改造され、”黒崎そごう”などと接続されます。
しかし、その”黒崎そごう”は2000年(平成12年)12月で閉店してしまいました。
2001年(平成13年)10月”黒崎そごう”跡地に”井筒屋黒崎店”が移転開業しますが、しかし、その”井筒屋黒崎店”も2020年(令和2年)に閉店となってしまい、駅前にあるビルは全館空きビルとなっています。
黒崎地区は北九州市の副都心といってよい場所でしたが、近年は衰退が激しく、それにあわせてかつて100万人都市だった北九州市も地盤沈下している状態です。
島式ホーム2面4線を持つ地上駅です。
駅南口には駅前広場を兼ねたペデストリアンデッキが設けられていて、駅東側の井筒屋百貨店(現在は閉鎖)、国道3号線を挟んだ駅南側の商業地、駅西側のコムシティ、西鉄黒崎バスセンターを結んでいます。
駅改札内には「黒崎神社」として安川電機が製造したロボットがボールを転がし、着いた先を占いの結果としておみくじを差し出すものがあります。(現在は使えない状況でした。)
2020年度(令和2年度)の1日平均乗車人員は11333人です。
これは北九州市内の駅としては小倉駅に次いで第2位。またJR九州の駅としては吉塚駅に次いで第6位となっています。
黒崎駅における乗車人員最高値は1976年度に記録した1日平均乗車人員・26331人だそうです。
その後も、1999年度(平成11年度)まで長らく2万人台と、JR九州の駅で博多駅・小倉駅に次ぐ3番目の利用者数を誇っていましたが、2000年12月の”黒崎そごう”の閉店により黒崎地区の商業的地盤沈下が顕著となり、それに合わせて駅利用者も減少してしまいました。

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