黒崎祇園山笠が国の「記録すべき無形民俗文化財」へ
Автор: 福岡・佐賀 KBC NEWS
Загружено: 25 янв. 2025 г.
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“北九州の三大祇園祭り”のひとつ黒崎祇園山笠が記録すべき無形民俗文化財として国に選ばれる見通しとなりました。
文化庁は今後、特に変容や衰退の恐れが高い無形民俗文化財を「記録作成等の措置を講ずべき」と指定し、保護を図っています。
国の文化審議会は24日、新たに黒崎祇園山笠を指定するよう答申しました。黒崎祇園山笠は約400年前に始まったとされ、きらびやかな電飾を施した山笠を回転させるなどの激しい動きから「けんか山笠」の異名をとります。
保存会の岡田良夫会長(77)はKBCの取材に「国への要望を続けた結果」とし重要無形民俗文化財への登録を目指していきたいとコメントしました。
岡田会長によりますと行事の観客者数は年々増えていて、去年7月はメインイベントの山笠競演会をはじめ4日間でのべ32万人が訪れたということです。

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