【洋野ヒストリア】鳴雷神楽 お囃子
Автор: 洋野文化遺産活用地域活性実行委員会
Загружено: 11 окт. 2018 г.
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2018年鳴雷神楽神社例大祭の中日8月18日に撮影収録した動画である。
鳴雷神社は、旧大野村(現洋野町大野)の鎮守であり、地元の人からは雷様と呼ばれ親しまれている。
宝暦8年(1758)9月の勧請といわれ、もともと鳴雷神社は常豊山と呼ばれ、観音像が祀られ、観音様として信仰されてきた。しかし明治新政府の神道国教化政策により、廃仏廃仏毀釈が起こったため、祀られていた観音様は寄進者である晴山吉三郎家へと移されたという。
鳴雷神楽は洋野町大野地区に伝わる郷土伝統芸能であり、権現様は鳴雷神社に祀られている。
毎年8月17日、18日、19日の日程で鳴雷神楽神社例大祭が執り行われる。神輿渡御が行われるようになったのは慶応2年(1866)から始まったといわれており、約150年の歴史を持つ、旧大野村(現:洋野町大野)最大のイベントである。
初日の神輿渡御に始まり最終日の還御まで、稚児行列、郷土芸能舞、山車の運行などが行われ、御神輿行列をさえぎって道路を横断したり、御神輿より高い位置(二階)から御神輿を見たりすることは禁じられている。中日(18日)には権現舞や、駒踊りの門付けなどが各家々をまわり、夜には御神楽奉納際が執り行われ、三日間通して活気に溢れる。最終日には、街中で二つの山車が「別れ太鼓」を交わすのだという。

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