【コンゴ緊急人道支援】ブカブからウラびへの侵攻状況（2/21時点）

【緊急人道支援】コンゴ紛争で危機迫る「いのち」を守るために

コンゴ民主共和国東部での反政府武装勢力「M23」の武力侵攻を受け、テラ・ルネッサンスは、同地域での緊急人道支援活動を実施しています。
2025年2月21日、現地の最新情報をお伝えする緊急報告会を開催しました。
※現地の接続環境により一部聞き取りにくい箇所がございます。ご了承ください。

◆活動詳細・ご支援について
Ready forはこちら
https://readyfor.jp/projects/peacefor...

Yahoo!ネット募金はこちら（Vポイントやpaypayから寄付できます）
https://donation.yahoo.co.jp/detail/5...


～ コンゴ紛争で危機迫る「いのち」を守るために ～
アフリカ中部に位置するコンゴ民主共和国は、広大な草原とジャングルに覆われた自然豊かな国です。
しかし、1998年以降の紛争によって、第二次世界大戦以降、世界で最も多くの死者（540万人以上）が発生し、推定3万人以上もの18歳未満の子どもたちが、兵士として戦わされてきました。
2025年1月、反政府武装勢力「M23」による武力侵攻が激化し、2月14日にはテラ・ルネッサンスが活動する南キブ州の州都ブカブも制圧されました。これによって多くの市民が命を落とし、衣食住や医療へのアクセスも大幅に制限されています。
すでに戦闘による死者は3,000人を超え、大量の避難民が発生しており、今後も戦線が拡大すれば、人道危機がさらに深刻化することが予想されます。

コンゴ東部で活動するほぼ唯一の日本のNGOとして、テラ・ルネッサンスは緊急人道支援活動を開始しました。そのための資金をクラウドファンディングにて呼びかけています。

危機迫る「いのち」を守るためには、皆さまのご支援が必要です。
どうか力をお貸しください。

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