[木管5重奏] 木管五重奏のための組曲 第一番"Someone's Diary"/山本悠矢 "Someone's Diary" - Suite No.1/Yuya Yamamoto
Автор: やまお
Загружено: 2024-09-05
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誰かが書き綴った日々の断片。
デスクに向かうのは私かもしれないし、見知らぬどこかの誰かかもしれない。
誰に見てもらう訳でもない、自分だけの小さな世界を書き留め”誰か”は瞼を閉じる。
I.Prologue (プロローグ) 0:00
表紙をめくり、今日の事を思い出す。
これから書き綴る物語を読んで、明日以降の私はどんな事を思い出すかな。
II.Old-Fashioned Joke (古風な冗談) 1:18
この日記の書き手はきっと、クラシック音楽が好きなのでしょう。
時代や編成を飛び越え、様々な名曲のフレーズが現れては消えていきます。
III.Oblivion (忘却) 2:32
忘却は時に悲しく、時に寂しく、時に救われる。
「日記帳」というテーマを持つこの作品において、最も重要な意味を持つ楽曲と言えるでしょう。
IV.Cuckoo Clock and Marionette (鳩時計とマリオネット) 3:51
「ポッポー、ポッポー。」うるさいなぁ、いまあの人が日記を書いてるだろ。
「ポッポー、ポッポー。」...ああ、あの人には聞こえないのか。
「ポッポー、ポッポー。」いつも無表情だけど、私と遊んでいる時は優しい顔をしてるんだ。
「ポッポー、ポッポー。」今日の日記にも私の事が書かれてるといいな。
V.Epilogue (エピローグ) 5:02
日記を書き終えたようですね。
ぱたん、と日記帳を閉じベッドに入っていきました。
今日という日のエピローグは今日だけのもの。明日はどんな一日が待っているのでしょうか。
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