絶景を知り尽くしたプロも太鼓判 秋の奥会津旅 紅葉と只見線と渡し舟と新そばと【福島発】 (22/11/05
Автор: 福島ニュース [福テレ]
Загружено: 2022-11-05
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2022年10月1日にJR只見線が全線運転再開し、多くの観光客で賑わう福島・奥会津。只見線と奥会津の風景を30年撮り続けている奥会津郷土写真家の星賢孝さんに、奥会津のオススメスポットを紹介してもらった。
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<只見線を代表する景観の一つ 第一只見川橋梁>
最初に向かったのは、道の駅尾瀬街道みしま宿の近くにある『第一只見川橋梁ビューポイント』雄大な只見川の渓谷美と周囲の山々が織りなす風景は、訪れる人を魅了してやまない。
◇星賢孝さんが撮影した「秋の第一只見川橋梁」
赤・黄・オレンジと色づく山並みと、ゆったり流れる只見川が織りなす絶景の中を只見線が走り抜ける。こちらは、11月上旬が紅葉の見頃。
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<川霧のなかを漂う渡し舟・霧幻峡の渡し>
霧幻峡は、金山町と三島町の町境にある渓谷が、夏の朝・夕に漂う川霧に包まれあまりにも幻想的な景色になることから、その名前がつけられた。普段とは違った視点から見る、只見川や山の景色はとても新鮮。
廃村と同時に役目を終えた渡し船を、約50年ぶりに復活させたのが星賢孝さんを中心とする有志メンバー。
「霧幻峡の渡し」は、11月23日まで営業。11月上旬に紅葉が見頃を迎える。
◇周遊プラン(約45分)5日前までに予約 3人まで6000円(4人以上は一人あたり1800円)詳しくは金山町観光物産協会まで
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<木造校舎と大イチョウ 交流・観光拠点施設 喰丸小>
昭和村にある昭和55年に廃校になった「旧・喰丸小学校」には、樹齢120年を超える大イチョウがあり、多くの写真家が訪れる。「大イチョウ」の黄葉は、例年11月上旬が最も見頃を迎えるという。
敷地内には、もとの新校舎を改装した蕎麦カフェ『スコラ』も。ラテン語で「学校」を意味し、人々が集いゆっくり過ごせる場所にしたいとの思いが込められている。
◇蕎麦カフェ・スコラ
【営業時間】午前11:00~午後2:00
【定休日】不定休
新そばの季節となり、一番のオススメは『せいろ蕎麦』(840円)
そば粉は、昭和村にある「矢ノ原高原」で採れた「会津のかおり」を使用。
通常のそばよりも粒が大きく、風味が良いのが特徴。こちらでは、そば打ち歴20年の酒井さんが、その日の湿度や気温に合わせて打った、十割そばを提供している。
また『蕎麦ガレット』(820円)もオススメ。たまごとたっぷりのチーズを乗せガスバーナーで炙り、ベーコン・昭和村産のほうれん草と椎茸を乗せ焼き上げる。
旧・喰丸小学校の大イチョウの黄葉の見頃は11月上旬。落葉してからも美しい景色を見ることができる。
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厳しい冬が訪れる前の鮮やかに染まる奥会津の秋を、五感で触れてみてはいかがだろうか?
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