ドストエフスキー『罪と罰』全体テーマ|人間の心では、神と悪魔が闘っている
Автор: 猫じゃらし文芸部
Загружено: 2024-10-31
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ロシア文学の代表的作品『罪と罰』を
数回に分けてご紹介していきます。
最初にお届けする解説(序)は、物語全体を一気通貫する
テーマを「人間の心では、神と悪魔が闘っている」として
現実世界の「罪と罰」そして神の視点としての「罪と罰」
このふたつを考えます。
近代化により、信仰よりもお金を中心とした
物質が支配する現代社会において、人間の精神と魂を
いかに平衡を保ちながら生きていくべきかを
考えるための動画解説の序章としてお届けします。
この後、ラスコーリニコフとソーニャを中心に
それぞれの特徴あるキャラクターに光をあてて個別に
テーマ設定し解説①~⑧に分けてご紹介していきます。
#猫じゃらし文芸部 #ドストエフスキー #罪と罰
解説(序)全体テーマ
人間の心では、神と悪魔が闘っている
• ドストエフスキー『罪と罰』全体テーマ|人間の心では、神と悪魔が闘っている
解説①
都市の狂気のなか、運命が動きだす
• ドストエフスキー『罪と罰』解説①|都市の狂気のなか、運命が動きだす
解説②
ナポレオン主義という観念の暴走
• ドストエフスキー『罪と罰』解説②|ナポレオン主義という観念の暴走
解説③
人間に優先するのは「金」か「魂」か
• ドストエフスキー『罪と罰』解説③|人間に優先するのは「金」か「魂」か
解説④
で、あなたは非凡人というわけですかな
• ドストエフスキー『罪と罰』解説④|で、あなたは非凡人というわけですかな
解説⑤
生きてゆけ、命つきるまで
• ドストエフスキー『罪と罰』解説⑤|生きてゆけ、命つきるまで
解説⑥
虚無を突き抜けていった死
• ドストエフスキー『罪と罰』解説⑥|虚無を突き抜けていった死
解説⑦
大地に口づけをすること、とは何か
• ドストエフスキー『罪と罰』解説⑦|大地に口づけをすること、とは何か
解説⑧
復活そしてニヒリズムを越えて
• ドストエフスキー『罪と罰』解説⑧|復活そしてニヒリズムを越えて
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