【最新】車検が2ヵ月前から受けられるって本当！？

今回は令和7年4月1日より変更される車検制度についてお話ししていきます。車検といえば乗用車をお持ちの方であれば2年に1度、貨物車（トラック）をお持ちの方であれば1年に1度、受検する必要があることはご存じだと思います。車検は費用が高く出費がかさばってしまうイメージですよね。ただ、車を安心して使用する為には必要である制度だと考えております。日本は外国に比べて乗用車の車検の期間は長い方だと思います。アメリカでは車検制度がない！という事は聞いた事があるかもしれません。実際には州単位で決められているので、車検がない地域もあれば車検がある地域もあるという事です。世界的に見て乗用車の初回車検は1年から4年の間になりますので、日本の場合は3年なので長い方だと言えます。初回以降の車検も世界的に見て1年から2年の間になりますので、日本は2年なので長い方です。ただし、期間は長いのですが法定費用が圧倒的に日本が高いのです。車を検査する検査手数料に関しては世界的に見てもかなり安い傾向ですが、法定費用となる自賠責保険料や自動車重量税が必要になり高額になるのでこの部分が日本の車検が高い理由となります。詳しくは以前の動画【注意】自動車に関わる税金や、【自動車保険①】不要な保険！自動車保険の解説！を見て頂ければと思います。この動画を最後までみて頂いて車検制度について理解を深めて頂ければ将来の自分の為になりますのでぜひ最後までご覧ください！

0:03〜今回のテーマ　　
0:07〜概要
1:36〜目次
1:52〜①車検とは
2:50〜②外国の車検制度
4:28〜③車検制度の変更点
6:05～④車検制度の変更時の注意すること
7:01〜【まとめ】
7:49〜最後に【今回の動画で一言】

これからも元ディーラー整備士の視点から車のメンテナンスや情報、節約に繋がるようなこと、車の全般について有益な情報をアップしていきます！
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