古民家のキッチンをDIYリノベーションしたらおしゃれに！ホムセン店員がアルミ複合板で仕上げる賃貸DIY｜ホームセンターグッデイ

今回は、古民家のキッチンをDIYでリノベーション！アルミ複合板を使った手軽なリフォーム術を紹介します。賃貸DIYでも活用しやすい方法なので、原状回復が気になる方にもおすすめ。インテリアの雰囲気を一新しながら、耐久性もアップさせる施工ポイントや、使いやすいDIY道具についても解説します。ホームセンターで手に入る材料だけでできるので、ぜひ挑戦してみてください！

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【必要なもの】
・カラーアルミ複合板
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・トップバッカ―
・キッチンパネル用の養生仮止めテープ
・アルミテープ

【特徴】
①：アルミ複合板のカット(0:43～)
□アルミ複合板は軽くて丈夫なためキッチンまわりのリノベーションには適している。
キッチンの吊戸棚になる部分をカットする。カットは戸棚のサイズに合わせてカットする。
カットしたときにでたバリはサンダーで削る。

②：戸棚の下地処理(2:09～)
□吊戸棚の蝶番が干渉するので下地処理をする。
まず扉の表材に浮きが見られるので補強をするためにビスを打っていく。
次に扉のつまみを取り外し、パッキン材を戸棚に貼り付ける。

③：アルミ複合板の貼り付け【吊り戸棚編】(3:45～)
パッキン貼り付け終えたら、キッチンパネル用の養生仮止めテープをアルミ板に貼り吊戸棚に固定していく。
貼り付けるときは召し合わせの方を中心に上は少し遊びを取って貼る。
戸棚と戸棚の隙間には化粧材を貼る。
※扉と換気の間、天井と扉の隙間部分は余裕を持って貼る干渉しにくいので貼るときは注意をする。

④：アルミ複合板の貼り付け【流し台編】(6:13～)
カットしたシルバーのテープを木口に貼り付けていく。
テープを貼り付けたらつまみを外して吊り戸棚のときと同じように下地処理をしてアルミ複合板の貼り付けをしていく。

ぜひDIYの参考にしてみてください！
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