【永遠のライバル対決】”樟南野球部創部70年”鹿実と「伝統校対決」記念特別試合 News+おやっと!特集(11月27日(水)放送)
Автор: KKB鹿児島放送
Загружено: 27 нояб. 2024 г.
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30年前の夏の甲子園で、鹿児島県勢過去最高成績の準優勝を果たした樟南高校野球部。
今年創部70周年を迎え、記念の特別試合が鹿児島市でありました。
(樟南・山之口和也監督)
「現役の時もですけど鹿児島実業に勝たないと甲子園に行けない」
「ライバルとして切磋琢磨してきましたので」
(鹿児島実業・宮下正一監督)
「鹿児島で1番のライバルだと思ってますし」
「鹿実も樟南に育ててもらったという気持ち」
鹿児島伝統校対決と銘打って行われた記念特別試合。
創部70周年の樟南の相手は、幾多の熱戦を繰り広げてきた創部100年を超える鹿児島実業です。
夏の甲子園の出場回数はそれぞれ県勢最多の20回ずつ。
2016年夏の決勝、延長15回引き分け再試合は今でも伝統の両校に刻まれた名勝負の1つです。
この夏の鹿児島大会でも準々決勝で顔を合わせ樟南が勝利、新チームになって最初の鹿児島市大会では、決勝で対戦鹿児島実業が勝っています。
ともに全校応援、最高の雰囲気の中、試合開始前に入場行進や記念品贈呈などセレモニーがあり、樟南の政野宏太キャプテンが選手宣誓しました。
始球式を務めるのは樟南の山之口和也監督が、最初に夏の甲子園に導いた11年前・2013年当時のエース山下淳大さん。
鹿実OBで去年亡くなった横田慎太郎さんと鹿児島大会決勝でしのぎを削りました。
在校生同士が戦った試合は、鹿実が3回に3点を先制。
樟南が5回に、得意のスクイズなどで同点に追いつきます。
勢いに乗る樟南は7回打者一巡の猛攻で5点を追加。
そのまま逃げ切った樟南が8対3で勝ちました。
切磋琢磨し高めあってきた両校の関係者はお互いの健闘をたたえあいました。
鹿児島の高校野球を引っ張ってきた樟南と鹿実、どちらが先に一歩前に出るのか・・・夏21回目の夢舞台を目指す戦いはこれからも続きます。
詳しくは、動画をご覧ください。
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