テキストレイヤー入門#02 -きっと理解できるテキストアニメーター-

今回はテキストレイヤーのアニメーターを使用してテキストアニメーションを作成します。
挫折しがちな機能TOP10に入ると思われる、難しい機能ですが丁寧にひとつひとつ見ていきましょう。
テキストアニメーターを使ったチュートリアルは多く存在しますが、そのチュートリアルの足がかりとなるような解説になっています。
テキストアニメーターに挫折した方は、この動画を見てから他のチュートリアルを見ると理解が深まるかもしれません。

この動画で学べることは↓↓
・テキストレイヤーの作成～アニメーターの追加
・段落設定によるトラッキングの違い
・テキストアニメーターの仕組み(範囲セレクターなど)
・「高度」の中にあるそれぞれの項目について
・複数のアニメーターを利用してのアニメーション作成
・キーフレームの時間を反転させる方法

▶目次
00:43​​　作業開始～テキストレイヤー作成
02:11​​　段落設定によるトラッキングの違い
03:21​​　テキストアニメーターについて
03:42​​　アニメーターの追加
04:10​​　アニメーターの仕組み、考え方
04:53​​　範囲セレクターの特徴と使い方
07:18​​　動きの調整に重要な「高度」について
07:30​​　「単位」「基準」パーセントとインデックスの違い
09:59​​　「モード」について
10:28​​　「量」について
11:17​​　「シェイプ」の設定による動きの違いについて
13:07​​　範囲セレクターでのアニメーション(なぜオフセットを使うのか？)
14:18​​　アニメーター内での緩急のつけかた(イーズ高くと低く)
15:53​​　「順序をランダム化」について
16:25​​　アニメーターに別プロパティを追加して動きを加える
17:20​​　トラッキングアニメーションを追加
18:12​​　アウトアニメーション作成
22:27​​　エンディング

次回は今回作成した、テキストレイヤーのアニメーションや、シェイプレイヤーでのアニメーションなどをいつでも画面に呼び出せるように、プリセット化する方法を見ていきます。
プリセット化しておくと、作業効率アップ間違いなしなので、まだ知らないという方は是非見てください！


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是非ともご活用ください。