【ハーレー】日本仕様の謎を解明！！2025 FXBBストリートボブ、チューニングで逆転劇

2025年モデル FXBB Street Bob
こんにちは。
ハーレーダビッドソン東久留米の伊藤マコトです。

今回は、2025年FXBBストリートボブのチューニングをご紹介します。
ジキル＆ハイド製マフラーとエアクリーナー交換済みの車両をベースに、初期測定から本格調整へ。制御が強めにかかった状態では○○馬力前後の数値でしたが、チューニング後は最大○○馬力・トルク16kgへ到達。電子制御を理解しながら手を入れていくことで、最新年式でも確かな伸びと力強さを引き出すことができました。

※ぜひ本編をお楽しみにご覧ください！

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注目！初期測定の衝撃・トルク14.5kg。
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チューニング前の初期測定では約○○馬力・トルク14.5kg。
電子制御によるバタフライ制限やトラクションコントロールの影響もあり、本来のスペックに届かない状態でした。

しかし、燃調と制御バランスを最適化した結果、最終データは○○馬力／トルク16kgをマーク。
低回転から押し出す加速感が大きく変わり、スロットルレスポンスも明らかにシャープに。
2025年モデル特有の制御を残しながらも、この伸び幅は十分に体感できる仕上がりとなりました。

今後チューニングをご検討の方は、車両の状態や目的に合わせて調整可能です。
お気軽にご相談ください。

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EFIチューニングの結果は？
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以下、ネタバレ含みますので本編を先にご覧ください。

↓

2025年モデルFXBBストリートボブをチューニングで徹底チェック。
ジキル＆ハイド製マフラーとエアクリーナー交換済みの状態で、まずはノーマル制御のまま初期データを計測。
ところが結果は約80馬力・トルク14.5kgと、カタログスペックからは想像しにくい数値に戸惑う展開に。
トラクションコントロールやバタフライ制御など、日本仕様特有の電子制御が高回転域でスロットルを絞っていることが判明。
制御を生かしたまま燃調とマップを最適化し、再計測では90馬力・トルク16kgをマーク。
さらに詰めた最終チューニングで105馬力・トルク16kgに到達し、ストリートボブとは思えない伸びのある加速フィールへ進化。
実走テストでは立ち上がりのトルク感とコーナリングの安定感が大きく向上し、「電子制御の安心感」と「チューニングならではの力強さ」を両立した仕様に仕上がりました。

※105馬力設定は理論値として出せますが、制御が作動しパフォーマンスを活かしきれない場面があるため、当店では通常推奨しておりません。
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総括
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今回の2025年モデルFXBBストリートボブは、日本仕様ならではの電子制御を確認しながら、ジキル＆ハイド製マフラー＋エアクリーナー交換とチューニングによって、実用域で力強く扱いやすい仕様へと仕上がりました。

初期状態の約80馬力／14.5kgmという数値から、制御を生かしたままのセッティングで約90馬力／16kgmを達成。低中回転のトルクをしっかり確保しつつ、安心感のあるフィーリングとスムーズな加速を両立しています。

2025年モデル特有の制御特性を踏まえたうえでのチューニングだからこそ、街乗りからツーリングまで幅広く楽しめるFXBBへと進化しました。

ぜひ、進化したFXBBストリートボブのチューニングをご体感ください。
チャンネル登録といいねボタン、よろしくお願いします。

※結果の再現性は個体により若干変わります。トルク16キロ。90馬力モードを推奨しております。
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出演：伊藤マコト
カメラマン：ヨッシー（店長）
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5-STARディーラー受賞（確かなホスピタリティと技術）
ハーレーダビッドソン東久留米
東京都東久留米市下里5－3－3
電話：042-476-0551
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